◆船橋5日目(9月29日)
最終日もフルの8鞍に騎乗します。7R・リンギングフォンの前走は、早め先頭から8馬身差で押し切り。強かったですね。初めて乗りましたが、癖もなく乗りやすい馬でした。クラスは上がっても、前走の内容から地力上位。ここも好レースを期待します。
4Rのアクトオブフェイスは能力試験時で411キロと小柄ですが、船橋800メートルで50秒7をマークして1位入線。中間の動きは良かったと聞いていますし、スピードのある新馬向きのタイプのようです。楽しみですね。
8Rのスイフトランナーは前走の黒潮盃が8着。重賞の壁は高かったようです。今回は格上相手とはいえB1B2戦。転入後【3100】のワガンセという強敵はいますが、なんとか巻き返したいところです。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
1R・マサノキクノスケA
2R・プレヴナンスC
3R・ユーフラジーB
4R・アクトオブフェイスA
7R・リンギングフォンA
8R・スイフトランナーA
9R・ケリードラゴンA
11R・トゥルーバローズB
(本紙評価)