【京都11R・京都大賞典】充実一途のブローザホーンから。3歳6月のデビュー9戦目が初勝利の遅咲きは4歳の今年、〈5〉《1》《1》〈3〉《1》着。2勝クラスで2着馬につけた差は1馬身3/4。3勝クラスが5馬身で、前走のリステッド競走(札幌日経オープン)は6馬身。昇級するほど着差を広げてきた。
重賞初挑戦だった2走前の函館記念は0秒4差3着でも、勝ち馬は続くオールカマーでタイトルホルダーに先着する勝利を挙げたローシャムパーク。実績上位馬に肩を並べる内容だ。単勝(1)。馬連で(1)―(2)(4)(6)(7)(8)(10)。