【京都11R・秋華賞】グランベルナデットが挙げた2つの白星は中山、阪神の芝2000メートル戦だった。デビュー2戦目の初勝利は、4角先頭から2着馬につけた差が3馬身。2勝目となった忘れな草賞は2番手追走からゴール前で抜け出し、タイムは1分59秒2だった。同日の古馬3勝クラスの勝ち時計より0秒3遅いだけ。1着は七夕賞Vのセイウンハーデスだった。
秋華賞の舞台も同じコーナー4つの京都・内回り芝2000メートル。上手な立ち回りが求められている。単勝(10)。馬連で(10)―(2)(5)(6)(7)(8)(13)。