【根岸S】ケンシンコウが坂路で最終追い切り 小西調教師「うまく折り合いもついていた」

美浦・坂路で追い切ったケンシンコウ(カメラ・荒牧 徹)
美浦・坂路で追い切ったケンシンコウ(カメラ・荒牧 徹)

◆第38回根岸S・G3(1月28日、東京・ダート1400メートル)=24日、美浦トレセン

 昨年のマーチS(10着)以来、約10か月ぶりに復帰戦を迎えるケンシンコウ(牡7歳、美浦・小西一男厩舎、父パイロ)が、坂路で最終追い切りを行った。

 田辺裕信騎手が騎乗し、単走で4ハロン54秒4―13秒8をマーク。気負いは見られず、きびきびしたフットワークで登坂した。

 小西調教師は「順調ですね。うまく折り合いもついていた。リフレッシュして気持ちも乗っているし、展開がうまくはまれば」と好仕上がりを伝えた。

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