小宮の日曜注目馬【東京11R・共同通信杯】

 【東京11R・共同通信杯】共同通信杯は近4年、キャリア1戦の馬が1勝、2着2回、3着2回。22年優勝のダノンベルーガは、2歳11月の新馬戦(東京・芝2000メートル)をV。前後半5ハロンが62秒4―58秒9の流れのなか、上がり3ハロンは33秒1だった。

 この記録に匹敵する内容で初戦を白星で飾ったのがジャステンミラノ。2歳11月の初陣は、後半5ハロンが同じ58秒9(前半は63秒1)。2番手で折り合い、上がり3ハロン33秒4の末脚で後続に付け入る隙を与えなかった。単勝(8)。馬連で(8)―(1)(3)(4)(5)(6)(9)。

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