JRA史上初の調教助手から転身した坂口智康騎手が3月3日の小倉でデビューへ自ら出馬投票

美浦・坂口智康騎手(カメラ・荒牧 徹)
美浦・坂口智康騎手(カメラ・荒牧 徹)

 JRA史上初の調教助手から騎手へ転身した坂口智康騎手=美浦・尾形和幸厩舎=が、3月3日の小倉4Rでトーセンアウローラ(牡4歳、美浦・尾形和幸厩舎、父マクマホン)に騎乗しデビューする。助手として最後の出勤日になった2月29日には、自ら出馬投票を行い「まだ実感がないですね。チャンスを与えていただいた馬主さんと調教師に感謝して、頑張ります」と静かに意気込んだ。

 もともと騎手を志していたが視力の問題で1度は断念。それでも、「中央競馬の仕事に関わりたい」という思いで調教師を目指し、16年から美浦トレセンで働いていた。転機が訪れたのは22年。馬術選手だった小牧加矢太がJRA騎手に転身したことをキッカケに受験資格の緩和を知り、2度目のチャレンジで障害騎手の免許を獲得した。念願のひのき舞台を前に「『怖くないの?』と聞かれるんですけど、今は楽しみが大きいです」と、ニッコリ。オールドルーキーの躍動に期待したい。

 【日曜小倉】

 4R トーセンアウローラ

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