最新記事
-
22年プロキオンSを勝ったゲンパチルシファーが引退 クリーンヒットホースランチで乗馬に
JRAは12月11日、22年のプロキオンS・G3を制したゲンパチルシファー(牡8歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父トゥザグローリー)の競走馬登録
-
【朝日杯FS】アルテヴェローチェに須貝調教師「ゆっくりに見えて速かった」楽々と52秒3で追走先着
新馬、サウジアラビアRCと無傷2連勝中のアルテヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)は坂路で好気配を示した。 ブエナオンダ
-
松岡正海騎手、右足小指にヒビも今週のレースには騎乗予定 「馬に乗っていたほうが楽(笑)」
12月7日の中京5Rで右足小指を負傷し、阪神JF・G1のミーントゥビーを含めて同7日、8日と乗り替わりになっていた松岡正海騎手=美浦・フリ
-
【朝日杯FS】ニタモノドウシは「ベリーグッドコンディション!」最終追い切りでムーア騎手が初コンタクト
ニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)はWコースでの3頭併せで5ハロン68秒7―11秒7を馬なりでマーク。初めて
-
【有馬記念】レガレイラは加速ラップで先着 陣営「アグレッシブに走れた」気合いもほどよく
エリザベス女王杯はスムーズな競馬ができず5着に敗れたレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、ホープフルSを制した
-
【川崎のエース山崎・スマイル誠士】マジカルレイズ(7R)はここも好勝負必至
フルの8鞍に騎乗します。まずは7Rのマジカルレイズ。転入2戦目の前走は大外枠も問題にせず、時計を詰めて完勝。メンバーは上がりますが、すんな
-
【注目馬動向】阪神JF3着のテリオスララはフラワーCを視野 目標は桜花賞
2連勝で萩Sを制して、前走の阪神JFで3着に好走したテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)は、次走はフラワーC(3月22日
-
【有馬記念】シャフリヤール軽快に1馬身先着 藤原調教師「去年とは全然臨戦態勢が違う」
ブリーダーズCターフ3着のシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が1週前追い切りを消化した。CWコースでアスク
-
【朝日杯FS】ミュージアムマイルは坂路で併せ馬 高柳大調教師「気持ち、速くなりましたが」
前走2000メートルVからの臨戦で注目されるミュージアムマイル(牡2歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)は、坂路で併せ馬を消化。53
-
【有馬記念】史上初めて白毛馬で出走するハヤヤッコが意欲的な調教 国枝調教師「十分過ぎる負荷」
有馬記念に史上初めて白毛馬として出走するハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が、Wコースで意欲的な調教を消化した。外
-
【朝日杯FS】トータルクラリティはCWでのびのびと11秒6 池添調教師「体にハリがあって、見た目もいいです」
2戦2勝のトータルクラリティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ)CWコースを単走で追い切った。馬場の外目を気分良さそうに駆け抜け、馬なりの
-
【朝日杯FS】アルレッキーノは馬場入りをごねてWコース単走で 国枝調教師「あんまり前向きじゃ…」
前走のサウジアラビアロイヤルC(5着)から巻き返しを狙うアルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、Wコース
-
【こちら日高支局です・古谷剛彦】2歳G1の行方が左右する新種牡馬リーディング争い
2歳リーディングサイアー争いは、首位キズナと2位エピファネイアの差が約8000万円あり、朝日杯FSにエピファネイア産駒の登録が1頭(ソード
-
【有馬記念】ドウデュース、楽に11秒0 武豊騎手「(現役を)もう1年いってほしいけどね」
有馬記念がラストランとなるドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、武豊騎手を背に1週前追い切りを行った。CWコースで
-
【園田・人気ジョッキーは語る】ヘイスト(11R)に手応えありの川原正一騎手「チャンスだと思う」
《下原 理》 184勝。セッティングサン(3R)でVを意識。「ゲート最後入りの大外枠はプラス」(◎)。タイヘイノヨ(12R)も「距離短縮はい
-
【朝日杯FS】同じ京都マイルの阪神JFは「距離短縮組」が上位独占 前走1勝クラス完勝馬に魅力
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)で「考察」データ編は前走の距離に注目。同じ京都・芝1600メートルで行われた先週の阪神JFからも浮
-
【朝日杯FS】父ディーマジェスティと外見も芝向きの馬体もニタモノドウシ 父子G1制覇へ虎視たんたん
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)でニタモノドウシが一発を狙っている。父ディーマジェスティとそっくりな見た目から命名。16年皐月賞を
-
【注目馬動向】新馬戦Vの良血馬アマキヒはホープフルSでルメール騎手とコンビ
10年の牝馬3冠馬アパパネを母に持つ良血馬で、10月27日の東京で新馬勝ちしたアマキヒ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブラックタイド)は、次
-
【朝日杯FS】無敗での2歳王者狙うトータルクラリティ 池添調教師「勝負根性がセールスポイント」
新潟2歳Sの覇者トータルクラリティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ)は、ここまで2戦2勝。無敗での戴冠(たいかん)へ順調に調整を進めてい
-
【スポーツ報知杯中京2歳S】タガノアンファンの速さはここでも通用 石坂調教師「いいスピードがあって操作性もあります」
タガノアンファン(牡2歳、栗東・石坂公一厩舎、父レッドベルジュール)は3走目で勝ち上がったが、その前2戦の勝ち馬がパンジャタワーとランフォ
-
【スポーツ報知杯中京2歳S】ヤマニンシュラは初芝でも侮れない 斉藤崇調教師「ダート馬という感じでもないです」
兵庫ジュニアグランプリで3着のヤマニンシュラ(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は今回が初の芝でのレース。斉藤崇調教師は「前走
-
【スポーツ報知杯中京2歳S】良馬場ならハイファイスピードが怖い 陣営「良馬場と中京コースで見直したい」
今回と同じ舞台の2走前を勝ち上がったハイファイスピード(牝2歳、栗東・宮本博厩舎、父ビッグアーサー)は前走のファンタジーSで15着に大敗し
-
【朝日杯FS】葉牡丹賞から中1週のエルムラントは11日の最終追い切りで出否を判断へ
デビュー2戦目の新潟で初勝利を挙げて、前走の葉牡丹賞は逃げて12着に敗れていたエルムラント(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フィエールマン)
-
【POG】G1馬エフフォーリアの全妹のジョスランは12・21の中山デビューへ
21年のJRA年度代表馬に輝き、同年の有馬記念などG1・3勝を挙げたエフフォーリアの全妹という良血馬ジョスラン(牝2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎
-
【ターコイズS】ドゥアイズは馬体が充実 庄野調教師「間隔を空けてひと回り大きくなった」
ドゥアイズ(牝4歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ルーラーシップ)は、夏を越して馬体が一層充実している。庄野調教師は「夏に北海道で1度使ったあと、
-
【朝日杯FS】ニタモノドウシは心身で成長 高木調教師「競走馬らしくなってきた」
全休日明けのニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)は坂路を70秒2―17秒3とゆったり駆け上がって調整。4か月ぶ
-
【ターコイズS】力をつけたペイシャフラワーが一発狙う 高橋康調教師「毛づやが良くて、内蔵面もいい」
オープン昇級後2戦目となるペイシャフラワー(牝4歳、栗東・高橋康之厩舎、父ニシケンモノノフ)は坂路で62秒9―15秒0秒3―15秒6で乗ら
-
【朝日杯FS】“0勝馬”クラスペディアが史上初のG1制覇に挑む 河嶋調教師「ちゃんとクリアしてこれている」
クラスペディア(牡2歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ミスターメロディ)は未勝利ながら、新馬戦2着後の小倉2歳Sで2着に入り、収得賞金600万円の
-
【注目馬動向】エリザベス女王杯4着のシンリョクカは中山金杯へ
エリザベス女王杯・G1で4着だったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は中山金杯・G3(1月5日、中山・芝2
-
【注目馬動向】香港マイルで2着のソウルラッシュは今日10日に帰国 池江調教師「昨年よりも着順を上げている」
マイルCSを制し、8日の香港マイルでも2着に健闘したソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は今日10日に帰国して、
-
【ターコイズS】絶好の舞台でイフェイオンが復活 杉山佳調教師「脚力も上がったように思います」
今回が約4か月半の休み明けとなるイフェイオン(牝3歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)はCWコースを4ハロン66秒3―15秒6で乗ら
-
【注目馬動向】香港スプリント9着のトウシンマカオは高松宮記念に直行
12月8日の香港スプリント・G1で9着に終わったトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は今後、高松宮記念・G1(
-
【朝日杯FS】素軽さがアップしたアドマイヤズーム 友道調教師「新馬戦から期待していた」
アドマイヤズーム(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)はCWコースを4ハロン65秒1―15秒3で軽快に走り、11日の追い切りに備えた。
-
【注目馬動向】香港ヴァーズ3着ステレンボッシュは来年に備える 国枝調教師「レースの後も問題はない」
12月8日の香港ヴァーズ・G1で3着だったステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は11日に帰国し、JRA競馬学校で
-
【注目馬動向】香港ヴァーズ11着のプラダリアは京都記念へ その後は天皇賞・春が目標
香港ヴァーズ11着のプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は京都記念・G2(25年2月16日、京都競馬場・芝2200
-
【注目馬動向】チャンピオンズC3着のドゥラエレーデはプロキオンSへ 来春の中東遠征を視野
チャンピオンズCで2年連続の3着に入ったドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は、プロキオンS・G2(25年1月26日
-
福永調教師が振り返る開業からの日々 見えてきた厩舎の「流儀」と「理想」
もう2年前になる。福永調教師の騎手引退会見の原稿でこう書いた。 「今の福永ほどすべてを達観しているアスリートは記憶にない」 大一番を前にし
-
【朝日杯FS】差し返して鮮やかな逆転劇!新潟2歳S優勝馬が勝負根性を再び披露だ
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の「考察」前哨戦編は、新潟2歳Sで勝負根性を見せたトータルクラリティに注目した。 トータルクラリテ
-
【朝日杯FS】「豊ちゃんとG1取りたい」現役最多2歳重賞14勝の須貝調教師、2戦2勝の素質馬を信頼
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)で主役を張る一頭が、前走で重賞制覇した2戦2勝のアルテヴェローチェだ。2歳重賞に強い須貝尚介調教師
-
高知競馬・全日本新人王争覇戦に、JRA騎手の参戦が決定 河原田菜々騎手、小林美駒騎手ら4名
JRAは9日、来年の1月21日(火)に高知競馬場で行われる「第39回全日本新人王争覇戦」に参加する騎手4人を発表した。 この競走は、初免許
-
【朝日杯FS】スピード自慢のアルレッキーノはハナも選択肢 陣営「気分良くというのが理想」
今年のオークス、秋華賞を制したチェルヴィニアの半弟という良血馬で、前走のサウジアラビアロイヤルC(5着)から巻き返しを狙うアルレッキーノ(
-
【ターコイズS】G1馬の妹アドマイヤベルはG3から再出発 加藤征調教師「そろそろマイルで」
アドマイヤベル(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父スワーヴリチャード)は今年のフローラS・G2の勝ち馬。秋華賞・G1は12着に終わったが、半姉
-
【ターコイズS】本格化してきたビヨンドザヴァレー 陣営「今はすごいお尻をしている」
ビヨンドザヴァレー(牝4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父イスラボニータ)は前走の清水Sを完勝してオープン入り。馬房では体を大きく見せて、充実した
-
【朝日杯FS】3年連続勝利中の2戦2勝馬 今年はお尻の「ポンポン」がトレードマークのパンジャタワーに注目
第76回朝日杯FS・G1は15日、京都競馬場の芝1600メートルで行われる。様々な角度から勝ち馬を探る「考察」は、玉木宏征記者が担当。プロ
-
【朝日杯FS・山下の特注馬】前走の勝ち方が良かったアドマイヤズームが一角崩し 1勝馬でも侮れない
初戦は4着に敗れたアドマイヤズーム(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)だが、レース中に他馬とぶつかり外傷を負うなど、能力を出し切って
-
【朝日杯FS2024】怪物含む無敗馬が激突!2歳王者決定戦…武豊騎乗アルテヴェローチェ、ミュージアムマイル、パンジャタワーなど実力は?【馬トクYouTube】
【今週はG1朝日杯フューチュリティステークス】12月15日に京都競馬場で行われるG1朝日杯フューチュリティステークスの展望動画です。栗東・
-
【注目馬動向】スターズオンアースは有馬記念で引き続き川田将雅騎手とコンビ
昨年の有馬記念2着馬で、前走のジャパンCは7着だったスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、次走の有馬記念(1
-
【朝日杯FS・松末の特注馬】サウジアラビアRC5着のアルレッキーノは見限るのは早計
良血アルレッキーノ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、まだまだ見限るのは早計とみる。 前走のサウジアラビアRCは、
-
【ターコイズステークス展望】コース適性がかなり高いミアネーロ 久しぶりのマイルでも対応可能
第10回ターコイズステークス・G3は12月14日に中山競馬場の芝1600メートルで行われる。 ミアネーロ(牝3歳、美浦・林徹厩舎、父ドゥラ
-
【朝日杯FS・山本理貴の特注馬】能力の高いミュージアムマイル 黄菊賞の勝ちっぷりは圧巻
ミュージアムマイル(牡2歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)に大物の予感がする。新馬戦こそ大きな出遅れが響き、猛追及ばず3着に敗れた