◆チャンピオンズマイル・G1(4月28日、香港・シャティン競馬場・芝1600メートル)追い切り=25日、同競馬場
ドンカスターマイル・豪G1(13着)から転戦するオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)が、芝コースで追い切りを消化した。4ハロン51秒6―2ハロン24秒3をマーク。吉村調教師は「予定より速い時計になりましたが、フレッシュな感じで雰囲気は良いです」と手応えを示した。
またこの日、ゲート番号が10番に決定。吉村調教師は「最内は嫌だなと思っていたので、外でも悪いとは思いません。スムーズに好位を取れればと思います」と話した。