じっくりいくのも(美浦)

「エキナシアの22」
「エキナシアの22」

 こんばんは、坂本です。今日は久々の在宅勤務からお届けしています。

 さて、先週のブログで書いた「ぎっくり腰」の件ですが、お陰さまで快方に向かって普通に動けるようになりました。まだ寝起きの際に腰が痛むことはありますが、これも少しずつ和らいでいる気がします。

 そんな今週は3か月分の内服薬をもらいに病院へ。お医者様から健康指導をいただき、改めて減量の必要性を訴えられました。かいつまんで説明すると、成人になった当時の体重で心臓や関節が出来上がっているので、その後に増えたぶんは、明らかに「負担」になってしまっているそうです。確かに恒例の健康診断の問診票で、「社会人になった後、〇〇キロ以上増えた」という設問があるのも、なるほどなと納得しました。今週の4月23日で42歳になった身としては、そろそろ心を改めなければならないと痛感した次第です(苦笑い)。

 そんなところで本題へいきましょう。まずは手塚厩舎からです。2歳馬の話題からいくと、レッドベルダンス(牡、父レイデオロ、母ダンシングラグズ)は、4月17日に入厩。ゲート練習合格を目指しています。手塚調教師は「すごくバランスのとれている馬。優等生です。牧場の評価も高いし、品がある」と、なかなかの高評価です。レイデオロ産駒とあって、そこまで急がせる必要もないという考えのようで、夏に新潟あたりでのデビューを視野に入れていくそうです。

 そして思い入れの深い血統であるフィエールマン産駒も入厩しています。エキナシアの22(牡)は、4月20日に入厩。こちらもゲート試験合格を目指しているところです。短距離でオープンまで出世したジュニパーベリーやファルコンS2着のオーキッドロマンスの半弟という血統で、「大きくていい馬。きょうだいのなかで一番走りそう。1600~1800くらいかな」とイメージしています。来週にも試験を受けて合格すれば、こちらはそのまま進めていくことになりそうです。

 そしてマスカレードボール(牡、父ドゥラメンテ、母マスクオフ)が、4月26日に美浦へ入厩してきました。昨年の秋華賞2着馬で、阪神牝馬Sなど重賞2勝を挙げているマスクトディーヴァの半弟という血統馬です。まずはゲート試験合格を目指しますが、手塚師は「走りそう。いい馬です。お姉さんは確実に走っているし、これも負けないくらいの素質があると思う」と期待が伝わってきます。

 そして3歳にいきますと、ボンドガール(牝、父ダイワメジャー)は、前走のニュージーランドT2着後も在厩で調整しており、NHKマイルCの1週前追い切りは、美浦・Wコース単走で6ハロン82秒9―11秒0の好時計をマーク。「息も動きもアップしているのでパフォーマンスは上がると思う。メンバーは強いけど頑張ってくれると思う」と、順調ぶりから手応えが伝わってきます。叩いた上積みが見込めそうで、本領発揮といきたいですね。

 そして今週のスイートピーSには、シュネルラウフェン(牝、父ドゥラメンテ、母セリエンホルデ)が登場。言わずと知れたG1馬シュネルマイスターの半妹ですね。初戦は陣営も半信半疑な様子でしたが、手塚師は「初戦よりも気になるところがないし、ずいぶん良化してきた。勝ち負けを期待」と力が入っていました。

 次は田中博厩舎へいきましょう。2歳馬のブラックルビー(牝、父キズナ、母メジロスプレンダー)は、4月24日にゲート試験に合格しました。半兄ダノンスプレンダーはダートでオープンまで出世して、叔父には重賞4勝を挙げたサトノノブレスがいる血統です。田中博調教師に聞くと、「いいものがありますが、まだ成長途上です。夏の新潟くらいかなと思います」と、今後の青写真を教えてくれました。

 またすでに取り上げていたクラリネットソナタ(牝、父ナダル)は、もうそろそろデビューに向けて帰厩してくるそうです。3回東京でのデビューを視野に入れており、「順調ですね。いいと思いますよ」と、変わらず好感触でした。

 そして血統から気になっていたキングノジョー(牡、父シルバーステート、母パレスルーマー)は、じっくりと進めていくそうです。昨年の天皇賞・春を制したジャスティンパレスの半弟という良血馬で、田中博師は「秋の東京の遅めのところでデビューできるように、逆算していくことになると思います」と語っていました。大物感あふれる気がしますし、速攻系ではありませんが、要チェックだと思います。

 それでは今日のところはこのへんで。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル