【福島1R・2歳未勝利】ニシノタンギーが初戦6着から一変して初勝利 菅原明良騎手「気分良く走ってくれた」

初勝利を飾ったニシノタンギー(手前、カメラ・荒牧 徹)
初勝利を飾ったニシノタンギー(手前、カメラ・荒牧 徹)

 6月30日の福島1R・2歳未勝利(芝1800メートル=7頭立て)は、菅原明良騎手が騎乗した4番人気のニシノタンギー(牡、美浦・水野貴広厩舎、父サトノアラジン)が初勝利を挙げた。勝ち時計は1分48秒2(良)。

 デビュー戦は6着だったが、2戦目で鮮やかな変わり身。道中は馬群の後方で脚をため、残り600メートル付近から外を上がっていき、上がり3ハロン1位タイの35秒6の脚で抜け出した。菅原明騎手は「少頭数なのが良かったですね。外を出して、気分良く走ってくれたので力を出せました」と、評価した。次走は未定。

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