23年の新潟記念Vノッキングポイントが右前繋部浅屈腱炎で引退 サンデーサラブレッドクラブが発表

ノッキングポイント
ノッキングポイント

 2023年新潟記念・G3の覇者で、前走の七夕賞3着後に右前繋部浅屈腱炎が判明したノッキングポイント(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父モーリス)が、現役引退することが決まった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが7月18日、公式ホームページで発表した。

 ホームページによると、北海道苫小牧市のノーザンファーム空港に到着後、獣医師による検査の受診。調教再開までに1年を要する見込みのうえ、再発の可能性も否定できないとして、引退の決断に至ったという。

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