【札幌10R・アジア競馬連盟T】武豊騎手が札幌17勝目 リーディングで2位に再び6勝差

アジア競馬連盟・ブレスゲス会長(左)に祝福される武豊騎手(カメラ・高橋 由二)
アジア競馬連盟・ブレスゲス会長(左)に祝福される武豊騎手(カメラ・高橋 由二)
武豊騎手騎乗のドナベティ(中)がミスフィガロ(右)に競り勝つ (左は3着のスミ) (カメラ・高橋 由二)
武豊騎手騎乗のドナベティ(中)がミスフィガロ(右)に競り勝つ (左は3着のスミ) (カメラ・高橋 由二)

 8月31日の札幌10R・アジア競馬会議T(3歳上3勝クラス、芝1500メートル=14頭立て)で、武豊騎手=栗東・フリー=は、5番人気のドナベティ(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)で1着となり、札幌17勝目を上げ、札幌リーディングで2位に再び6勝差をつけ、ぶっちぎりトップ。函館開催と合わせた北海道リーディングでも、29勝としてこちらも首位を守っている。

 レースは道中10番手に位置し、直線で外に出すとしっかり伸びて首差差し切った。鞍上は「レース前は入れ込んでいたけど競馬では落ち着いていた。久々に乗りましたが、今ならこのくらいの距離の方がいいですね。いい決め手を持っています」と愛馬をたたえた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル