【有馬記念】シャフリヤールが帰厩後初時計 藤原調教師「(遠征の)ダメージがなかったからね」 坂路で54秒5

坂路で追い切ったシャフリヤール
坂路で追い切ったシャフリヤール

◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)2週前追い切り=12月5日、栗東トレセン

 2021年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が坂路で軽めの追い切りを行った。サッと軽め程度だったが、54秒5―13秒4をマークした。「動きはまあまあ。(遠征の)ダメージはなかったからね。あまり使ってないから、年齢的に変わった感じはない」と藤原調教師。5着だった昨年に続く参戦で、久々のG1勝利を狙う。

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