【中山9R・黒松賞】サウスバンクが無傷の2連勝 北村宏司騎手「よく反応して伸びてくれた」

黒松賞を制したサウスバンク(左、カメラ・荒牧 徹)
黒松賞を制したサウスバンク(左、カメラ・荒牧 徹)

 12月7日の中山9R・黒松賞(2歳1勝クラス=13頭立て)は、5番人気のサウスバンク(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父グレーターロンドン)が、差し切ってデビュー2連勝を達成した。勝ち時計は1分7秒7(良)。

 道中は4番手から追走。直線は力強く抜け出し、外から伸びてきたカンシン(2着)を首差抑え込んだ。初コンビの北村宏司騎手は「前向きにスタートを出てくれた。リズムよく運べたし、良く反応して伸びてくれました」と評価した。

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