【中山11R・常総S】良血ディオスバリエンテがB再装着でオープン入り 大野拓弥騎手「集中していた」

常総Sを制したディオスバリエンテ(馬上は大野騎手、カメラ・荒牧 徹)
常総Sを制したディオスバリエンテ(馬上は大野騎手、カメラ・荒牧 徹)

  12月7日の中山11R・常総S(3勝クラス・芝1800メートル=15頭立て)は母、兄姉が重賞ウィナーの良血ディオスバリエンテ(セン6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)が好位から押し切ってオープン入りを決めた。

 スタートから鞍上が押して好位まで押し上げる積極策。道中の行きっぷりは抜群で、最後までしっかりと脚を使って押し切った。大野拓弥騎手は「ブリンカーを着けたことでいい形で終始、集中していましたし、いい競馬をしてくれました」と12戦ぶりのブリンカー効果を勝因に挙げた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル