記者コラム - 角田晨 ツノダデラックス

　いよいよ東京開催も終わり、本格的に夏競馬がスタートします。家から一番近い競馬場は東京なので、１０月までおさらばと思うと星屑ロンリネス…。最

　前から思っているんですけど、馬券って追い込み馬から買った方が“観戦期待値”ありませんか？　先行馬は結構序盤で駄目かもって思うこと多いけど、

　アーバンシックの意味は「都会病」だと思い込み、なんと中二病的でかっこいい名前と思っていたが、調べたら「洗練された」という意味のようだ。母エ

　アメリカの伝説的バンド・ビーチボーイズの中心メンバーだったブライアン・ウィルソン氏が亡くなったことが現地時間の１１日、家族により公表された

　北海道シリーズの幕開けを飾るスプリント重賞は、適性抜群のモリノドリーム（牝６歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス）に注目したい。５勝全てが函

　しかし、一気に暑くなりましたね～。今年は冷夏かと思っていたけど、この様子だと変わらず酷暑の予感。急な気温の変化でバテる馬も多いので、予想は

　父がＧ党だったため、小学生の頃はよくテレビで巨人戦の中継を見ていた。当時、在籍していたドミンゴ・マルティネスは私のような肥満体形。長嶋監督

　ダービー前日の３１日、東京競馬場は雷で第９Ｒが中止になるほどの荒天だった。１日は晴れの予報も出ているが、馬場の回復は見込みづらい。ダートは

　先日、嵐のヒット曲『Ｌｏｖｅ　ｓｏ　ｓｗｅｅｔ』をカラオケで歌っていたら、別れの歌であることに気づかされた。ポップな旋律とハッピーなアレン

　前日の理貴記者のコラム同様、自分もクーラーから全く冷たい風が出なくなった…。窓を開けて当面はしのいでいるが、そろそろ厳しくなってくる。買い

　ルメール騎手は「オークスにスタミナは関係ない」と言っていたが、改めて勝ち馬を見るとやはり中距離馬が多い。エンブロイダリーはスピードの持続力

　プロ麻雀のＭリーグが１６日、フェニックスの初優勝でシーズンの幕を閉じた。醍醐プロの獅子奮迅の活躍にも感動したが、一番グッときたのはドリブン

　ダノンシャンティが勝った１０年のＮＨＫマイルＣは、初めて現地で観戦したＧ１レース。今でも強い馬、というと真っ先に思い浮かぶ一頭だ。どうか安

　土曜の東京は昼過ぎまで霧雨が続いた。芝はイン有利だったが、逆にみながそこを狙ったことでかなり掘れた。日曜は外差しになるとみる。　【東京４Ｒ

　嵐の活動終了は、黄金期に青春を送っていた身として寂しいものがある。熱心なファンの知人はさぞショックを受けていると思いきや「久々に５人が集ま

　５日に、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの楽曲がサブスク解禁される。コンサートにも何回か足を運んだことがあるが、本当にいい曲ばかりなのでみなさんにもぜ

　香港出張で目にしたカーインライジングの強さはあまりに衝撃的。生で見られたのは本当に貴重な経験だった。そんな怪物だが、本馬場入場ではずっと誘

　香港最強スプリンターの呼び声高いカーインライジングは、父トライマイベスト系×母ストリートクライ系という血統構成。これは、香港中距離で無敵を

　香港は最高気温３０度、湿度８０％の蒸し暑さ。取材終わりに観光しているだけで滝のように汗が噴き出す。自然と足はタピオカミルクティー店へ。こん

　皐月賞にはジョバンニとクロワデュノール（意味は北十字星）が出走。連想せずにはいられないのが、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』だ。「ほんとうの

　長浜騎手は今週から２キロ減。「さらに勢いがつくように頑張ります」と元気いっぱい。最初の騎乗となる中山１Ｒのキカオクベシは「いい馬です。楽し

　「年を取ると代謝が落ちるから太る」って思ってませんか？　これ、間違いらしいです。２１年に国際的な研究チームが５０００人以上を調査したところ

　今村騎手が今週から７週間の予定で美浦トレセンに滞在している。約５年ぶりの環境に、「どこに何があるか忘れちゃって」と戸惑いながらも元気に追い

　しかし、この春の中山はらしくなく堅い決着が続いている。枠順や展開で乱れがあるトリッキーなコース形態のはずなのだが…。これでは穴党には厳しい

　ドバイ・ゴールデンシャヒーンのタズＶＳストレートノーチェイサーは、ダート最強スプリンター決定戦。どちらも前哨戦を圧勝しており、状態も不安な

　３月１日にリニューアルオープンした阪神競馬場は、ここまで５週続けて開催を行ってきた。根付けがいいのか芝はかなり良好なコンディションで、先行

　麻雀のプロリーグ・Ｍリーグのレギュラーシーズンが２８日に終わり、醍醐大プロが最終局に奇跡の上がりで大逆転のＭＶＰを決めた。以前、麻雀バーの

　先週、当コラムで激奨した２３日・中山６Ｒのスモーキーゴッドは、４角抜群の手応えから大逸走。身体能力がいくら高くても、ああなってしまうとなす

　競馬担当になり２年。目にした追い切りのなかでベストは、タスティエーラの日本ダービー当週追いだった。そして先週の１２日、それは更新された。　

　水曜日の美浦トレセンは８時過ぎから季節外れの吹雪。あっという間に一面の銀世界になり、遅い時間帯の調教を中止にする厩舎も多かった。ある騎手は

　プログノーシスの前にはイクイノックス、ロマンチックウォリアー、ヴィアシスティーナと、常に歴史的名馬が立ちふさがってきた。能力は間違いなく現

　原騎手は中山の馬場を「芝はだいぶ内がえぐれて、今週くらいから外差しになりそう。ダートは差しが思ったより決まる。不凍剤の影響が残っているのか

　２０２２年のフェアリーＳ以来、勝利から遠ざかっているライラック（牝６歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル）。３着内も２０２３年の府中牝馬

　両国本社の隣は国技館。出社時になにやら黒山の人だかり。どうやら格闘ゲーム「ストリートファイター６」の世界大会「カプコンカップ１１」が行われ

　弥生賞当日の９日は、中山競馬場で予想検討会に出席します。お昼休みにウィナーズサークル（雨天時は室内）へ、足を運んでみてください。　【阪神１

　今週から中山開催。東京都の西寄りに住む自分にとって、通勤に２時間かかるハードな日々。一方で、競馬記者のほとんどが美浦にも近い東側に住んでい

　新人の遠藤騎手は、自ら「お調子者なんで」といたずらっぽく笑う好青年。記者に対しても敬意を忘れずフランクに接する姿は、憧れにあげる松岡騎手の

　シックスペンス（牡４歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ）は昨年、スプリングＳ、毎日王冠と１８００メートルの重賞で２勝を挙げた。どちらもスローペ

　佐々木朗希投手の結婚発表は実にめでたい。個人的に、投手としては史上最高の才能を持っていると信じている。タフさがともなえば、サイヤング賞も夢

　ロイター通信によると、米娯楽大手のウォルト・ディズニーは多様性、公平性、包括性（ＤＥＩ）推進を是正し、ビジネス的成果を重視する方向へ転換す

　コスタノヴァ（牡５歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア）は、５か月半ぶりだった前走の根岸Ｓが２着に４馬身差つける完勝。能力の高さをまざ

　第４２回フェブラリーステークス・Ｇ１は２月２３日、東京競馬場のダート１６００メートルで行われる。勢いのあるＧ１初挑戦馬たちの争いが見どころ

　ＫＡＴ―ＴＵＮの解散は結構ショックだ。それまでのジャニーズ（現ＳＴＡＲＴＯ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ）とは違うクールな存在感。当時中学３

　米国で現地の０５年２月１４日に誕生したＹｏｕＴｕｂｅは、今年で２０周年。いまや世界最大規模のメディアとなっており、日本でも７０００万人以上

　【京都１１Ｒ・アルデバランステークス】ジューンアヲニヨシが前走でマークした１分５０秒７は、京都・ダート１８００メートルの良馬場において過去

　雪で中止の京都とは対照的に、８日の東京競馬場は冬晴れの碧落（へきらく）。１コーナーの先には雪化粧の富士が臨め、４コーナーの向こうにミニチュ

　先週の東京ダートは凍結防止剤の影響で、特に晴れていた土曜はかなりタフな馬場だった。全７レースのうち５レースで馬体重５００キロ以上の大型馬が

　根岸Ｓで衝撃のパフォーマンスを見せたコスタノヴァ。これからのダート界を背負っていく存在と思わせる強さだったが、その半弟・ファイアンクランツ

　アメリカ音楽の祭典、グラミー賞が現地２日に開催される。再注目はビヨンセが悲願のアルバム賞獲得なるか、だが、個人的にはチャペル・ローンの大名

　武藤調教師の娘でタレントの彩未さんが２９日、一般男性と結婚し、妊娠中であることを発表した。翌日のトレセンで口々に祝福と激励の言葉を受けたト