記者コラム - 角田晨 ツノダデラックス

　ボンドガール（牝２歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー）が虎視たんたんと巻き返しを狙っている。前走のサウジアラビアＲＣは牡馬相手に１番

　【中山２Ｒ・２歳未勝利】初ブリンカーを着用するオルパダンは、陣営が逃げ宣言。追い切りでは一杯に追った僚馬に悠々と先着しており、押し切りも。

　イクイノックスの引退は残念ではあるが、同時に有馬記念はかなりの混戦で面白いメンバー構成になりそうだ。特に京都記念の勝ちっぷりから間違いなく

　キングズレイン（牡３歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ルーラーシップ）に重賞初制覇のチャンスが巡ってきた。　昨年のホープフルＳで３着になりクラシッ

　ジャパンＣ当日の１１月２６日は午前中に雨がぱらつき、良馬場ながらパンパンとは言えないコンディションでレースが行われている。その分タイムもあ

　【東京２Ｒ・２歳未勝利】テウメッサは新馬戦の前の調教が素晴らしく狙い続けているが、ここまでの２走は明らかに距離が長かった。マイルは間違いな

　先週日曜日は、プライベートで東京競馬場を満喫していた。しかし馬券はさんざんな結果に。特に１０、１１Ｒは紙面で◎をつけた馬が勝ったのに、厚く

　韓国旅行中の友人から先日、美容整形外科で施術を受けている最中の写真が送られてきた。コンビニより美容クリニックが多いと言われる隣国。確かにＫ

　ＡＩライターのＣｈａｔＧＰＴにより、世界ではライターが次々に失業している。今年６月には、アメリカの人事管理コンサルＣＧ＆Ｃが初めてＡＩが原

　４月のニュージーランドＴを制したエエヤン（牡３歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シルバーステート）が絶好の気配を示している。８日の１週前追い切りは

　エリザベス女王はポップカルチャーにおいても象徴的存在だった。セックス・ピストルズの“Ｇｏｄ　Ｓａｖｅ　ｔｈｅ　Ｑｕｅｅｎ”や、ザ・スミスの

　土曜の東京メインは武蔵野Ｓ。武蔵野といえば明治時代の自然主義作家・国木田独歩による小説「武蔵野」が有名だ。その独歩は１８９９年、報知新聞に

　昨日はビートルズを話題にしたが、ライバルのローリングストーンズは先月２０日、１８年ぶりのアルバム「ハックニー・ダイアモンズ」をリリース。“

　２日２３時、最新ＡＩ技術を活用し制作されたビートルズ“最後の”新曲「Ｎｏｗ　Ａｎｄ　Ｔｈｅｎ」が発表された。マイナー調でミドルテンポなバラ

　【東京１１Ｒ・天皇賞・秋】昨年４月の京橋Ｓ（３勝クラス）を見てから、２０００メートルで現役最強はプログノーシスであると確信している。上がり

　【新潟４Ｒ・障害３歳上オープン】石神騎手と初コンビになるアストラエンブレム。１０歳になってもまだまだ元気は一杯で、「調教ではさすがに平地力

　【京都１１Ｒ・菊花賞】「長距離は騎手で買え」という格言がある。淀の長距離といえば武豊騎手、ルメール騎手、和田竜二騎手が思い浮かぶが、注目し

　【東京６Ｒ・３歳上１勝クラス】メレカリキマカの前走はスタートで挟まれる不利。それでも最後はしっかりと脚を使った。未勝利を勝った舞台でハイペ

　プロ麻雀リーグ「Ｍリーグ」のタブロイド新聞「Ｍ．ＬＥＡＧＵＥ　２０２３―２４　特別号」が、スポーツ報知より１１日に発売されました！　各チー

　【京都１１Ｒ・京都大賞典】京都芝１８００メートルにＭデムーロＪ、も気になっていたのが天気だが、思ったほど雨が降らず、悪くても稍重で本番を迎

　インターネットで話題の「ＮｅｗＪｅａｎｓおじさん」になるべく、大人気Ｋ―ＰＯＰグループ・ＮｅｗＪｅａｎｓについて勉強。半日かけてもメンバー

　気象庁によると今年の９月は１２６年の観測史上で最も暑かったようだ。記録的な、というがこれが当然になっていくのだろう。芝の育成は良好極まりな

　前評判では出走馬がのちに続々と勝ち上がっている６月４日の「伝説の新馬戦」を制したボンドガール（牝２歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー

　【中山１１Ｒ・スプリンターズステークス】メイケイエールが３歳以降で制した重賞４つのうち、３勝が２か月半以上の間隔が空いたレース。過去２度の

　【中山８Ｒ・３歳上１勝クラス】リリージェーンの前走は５か月ぶりの昇級戦で、インでもまれる厳しい展開。度外視が可能だ。２着に３馬身差をつけた

　トウシンマカオ（牡４歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー）は昨年の京阪杯勝ち以降で結果を出せていないが、近３走に関しては度外視が可能な

　【中山６Ｒ・３歳上１勝クラス】逃げ馬が不在でスローペース濃厚な組み合わせ。クリスプブリーズが先手を取れそうだ。ブリンカー効果で他馬を気にせ

　【中山１０Ｒ・九十九里特別】帯に短したすきに長し、と言った感じのメンバー構成でかなり難解。狙ってみたいのはモネータドーロだ。近走はダートに

　いよいよ、きょう１８日からプロ麻雀リーグ「Ｍリーグ」の新シーズンが開幕する。新チーム・“ＢＥＡＳＴ　Ｊａｐａｎｅｘｔ”など注目ポイントは盛

　【中山７Ｒ・３歳上１勝クラス】スーパーリベロは未勝利を７馬身差の圧勝。不良とはいえ１分１７秒９は優秀なタイムだ。昇級後はひと息だが、中間か

　今週は火曜日に栗東へ出張に行っていた。新鮮な環境で気持ちがリフレッシュ。クリアな頭で予想の精度を上げたい。　【中山７Ｒ・３歳上１勝クラス】

　【中山４Ｒ・３歳上１勝クラス】ネクタリスは３１日の美浦・Ｗコースで１番目立つ動きをしていた。追った際の反応は素晴らしく、ラスト１ハロン１１

　【中山１１Ｒ・紫苑ステークス】グランベルナデットの前走、忘れな草賞の勝ち時計１分５９秒２は同日の３勝クラスと０秒３差。その勝ち馬セイウンハ

　【新潟１１Ｒ・新潟記念】ノッキングポイントの新馬戦は、グランアレグリア、サリオスを輩出した東京６月１週の芝１６００メートル。レースのラスト

　札幌は金曜が雨。土曜は晴れ予報だが、風が弱く気温３０度を下回りそう。芝は稍重になるだろう。　【札幌１１Ｒ・札幌２歳ステークス】過去５年間の

　【札幌１１Ｒ・キーンランドカップ】先週の札幌記念でひそかに狙っていたラーグルフの調教を見たとき、併せたナランフレグの走りに圧倒された。丸田

　金曜日の午前５時、美浦トレセンのスタンドで重いまぶたをこすっていると体重３ケタの記者に「すごい体をしているな！」と快活な声。振り返ると、国

　最近１０年で上がり３ハロン１位の馬が７勝。残る３回も同２位の馬が勝っている。直線の長い新潟外回りは、やはり長くいい末脚を持っている馬が優位

　【小倉１１Ｒ・北九州記念】クリノマジンの２走前は馬場が悪すぎ、前走は発馬で挟まれ後退。この２戦は度外視できる。中間は栗東・坂路で２週続けて

　新潟に出張している。国境の長いトンネルを抜けても猛暑だった。先月、出張していた札幌の涼しさが懐かしい。予想の重点も自然と北の大地へ。　【札

　【新潟３Ｒ・２歳未勝利】アララララは追い切りで古馬相手に追走併入。スピード感にあふれ好調をアピールした。ここなら瞬発力も上位で、先行して押

　【札幌１１Ｒ・報知杯大雪ハンデキャップ】スカーレットスカイは２年前の当舞台で２勝クラスを４馬身差の圧勝と、コース適性は高い。揉まれ弱い馬だ

　【札幌６Ｒ・３歳未勝利】エアミュニュレの近３走は距離不足の感が否めなかった。ペースが緩み、ポジションが取りやすくなる延長はプラス。雨も苦に

　札幌出張中の先週水曜日。足先に歩けないほどの激痛が走り病院へ。「折れていないし、痛風かもしれませんね」と、絶望的な宣告を受けた。東京に戻っ

　札幌なのに暑い。２９日土曜の最高気温は平年を８度近く上回る３４度。あわや猛暑日だった。バイデン米大統領は世界的な気候変動を「非常事態」と宣

　札幌は人が多い。ハイシーズンだからか、街には海外からの観光客があふれ、どこもかしこも行列だらけ。体感としては東京よりも密度が高い。正直にい

　札幌で取材中、“歴女”の古川奈穂騎手と江戸時代の飛脚の話に。「箱根の関所を歩いて越えたい」という古川奈に、「なんちゃらと出女だ」と返すと、

　札幌の映画館で宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を見た。ネタバレは避けるが、今までとはテーマが一新。強烈なメッセージも打ち出されて

　【福島５Ｒ・２歳新馬】先月の２９日、美浦・Ｗコースで一番目立つ動きを見せていたのがテウメッサ。抜群のスピード感に早朝の眠気は一気に吹き飛び

　【函館１１Ｒ・函館２歳ステークス】ナスティウェザーはダート１０００メートルの新馬で、スタートから先手を取り悠々と押し切り。ラスト１ハロンの