【かしわ記念】地元・船橋のカジノフォンテンがJRA勢撃破 交流G1・2勝目

かしわ記念を制したカジノフォンテン(右)(左は2着のソリストサンダー)
かしわ記念を制したカジノフォンテン(右)(左は2着のソリストサンダー)

◆第33回かしわ記念・交流G1(5月5日、船橋・ダート1600メートル、稍重)

 12頭(JRA6、南関東5、他地区1)で争われ、2番人気に支持された地元・船橋のカジノフォンテン(牡5歳、船橋・山下貴之厩舎、父カジノドライヴ)が張田昴騎手を背に直線で抜け出すと、後続の猛追を振り切って、今年1月の川崎記念以来の交流G1・2勝目を挙げた。勝ち時計は、1分39秒3。

 6番人気のソリストサンダー(戸崎圭太騎手)が鼻差の2着に追い込み、4番人気のインティ(武豊騎手)がさらに1馬身半差の3着に続いた。1番人気のカフェファラオ(クリストフ・ルメール騎手)は5着だった。

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