【中日新聞杯】武豊騎手騎乗のアドマイヤビルゴは10着 1番人気に応えられず「ずっと右にもたれていた」

武豊騎乗のアドマイヤビルゴは10着
武豊騎乗のアドマイヤビルゴは10着

◆第57回中日新聞杯・G3(12月11日、中京競馬場・芝2000メートル、良)

 フルゲートの18頭で争われたハンデ重賞は、好スタートから先手を奪った8番人気のショウナンバルディ(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、父キングズベスト)が逃げ切り、重賞初Vを決めた。勝ち時計は1分59秒8。なお、騎乗した岩田康誠騎手はJRA重賞100勝目。

 2着に17番人気のアフリカンゴールド(国分恭介騎手)、3着には10番人気のシゲルピンクダイヤ(和田竜二騎手)が入り、1番人気のアドマイヤビルゴ(武豊騎手)は10着に沈んだ。3連単は4896通り中3318番人気で決まり、236万8380円の高配当となった。

 武豊騎手(アドマイヤビルゴ=10着)「道中、ずっと右にもたれていた。いいリズムで運べなかった」

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