【有馬記念】凱旋門賞帰りのディープボンドは坂路で軽め 陣営「パワフルな感じがあります」

ディープボンド
ディープボンド

◆第66回有馬記念・G1(12月26日、中山競馬場・芝2500メートル)=12月19日、栗東トレセン

 フランス遠征から戻り、国内復帰戦となるディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)が、順調に調整を進めている。この日はEコースから坂路に移動し、61秒7―15秒4で終えた。

 騎乗した谷口助手は「調子はいいですね。フランスから戻ってきましたが、心身ともに良くなり、パワフルな感じがあります。本当に状態はいいですよ」。フランスでフォワ賞・G2(1着)、凱旋門賞・G1(14着)を戦った反動はなく、コンディションは良好だ。

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