◆第56回シンザン記念・G3(1月9日、中京・芝1600メートル)追い切り=1月5日、栗東トレセン
セルバーグ(牡3歳、栗東・鈴木孝志厩舎、父エピファネイア)は、坂路でメルテミア(4歳1勝クラス)と併せ馬を行った。クロス鼻革の装着で操縦性が向上。追ってからも真っすぐに伸びて52秒3―12秒4と上々の動きを披露した。
小栗技術調教師は「クロス鼻革をつけて、以前より我慢がきくようになっています。(中京は初だが)力の要る馬場でも走れていますからね」と馬具効果による変身を期待していた。
【京都11R・京都新聞杯】日本ダービーを目指す馬たちにとっては“東上最終便”と言える一戦。状態のいい馬も多いが、◎インザモーメントを中心視
東京は3週目に突入。先週日曜のスイートピーSはハイペースで後方勢も上位に顔を出したが、落ち着く展開なら先行勢に分がある馬場に映る。 【東京
【東京11R・プリンシパルステークス】◎ダノンエアズロックから入る。前走の報知杯弥生賞は終始、力んだ走りで直線も手応えほど伸び切れず。7着
今年に入ってから休日、仕事終わりには実家に帰っている。人生最後の戦いは壮絶なものだが、快晴の日、ふと部屋から見える景色に「きれいだな」とそ
自然と意識が向いているせいか、最近は落馬が多い気がする。美浦である騎手にその話題を振ると「今、僕も振り落とされそうになりました」と2歳馬の
【新潟11R・越後ステークス】ロードエクレールが短距離に転じて上昇気配。前走は3ハロン34秒9で逃げ、1、3、4着を差し馬が占めるなかで2
今年から現場に復帰し、約1年ぶりの競馬場勤務だった1月6日の京都。最初の取材は坂井騎手が「期待していた」と語ったテーオーパスワードの新馬V
【京都10R・平城京ステークス】キングストンボーイは、ダートに矛先を向けた2戦のレース内容が見どころ十分だった。前々走が大外から追い上げて
【京都11R・京都新聞杯】2戦目でG2に挑戦するウエストナウの素質に賭けたい。経験馬相手のデビュー戦が見どころたっぷりだった。出負け気味の
3日の午後にコロナ禍が明けて初めて「栗東トレセン職場見学ツアー」が開催された。競馬の仕事に就きたい中学生16人(うち女性7人)と保護者13
【京都11R・京都新聞杯】競馬は時計が全てではないが、それにしてもウエストナウの初陣には驚いた。 桜花賞当日の4月7日、既走馬を相手にした
【東京10R・メトロポリタンステークス】バトルボーンは続けてレースを使えたことが1回しかなく、5歳でもキャリア7戦。数少ない実戦のなかで4
名牝アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、父エピファネイア)が2日、初めて美浦トレセンに入厩した。担当は母と同じ根岸助手で、国枝調教
【京都6R・3歳1勝クラス】アスタールテニウムの一変に期待する。集中力が持続しないタイプで、3ハロンの一気の距離短縮、初ブリンカー着用は好
ゴールデンウィークに合わせて、今年初めてプロ野球観戦に行きました。高校球児にだった私は右打者で、投手の左右によって得意不得意を感じたことは
【新潟12R・4歳上1勝クラス】追い切り日の1日、美浦トレセンの調教スタンドからWコースを眺めていると、ひときわすさまじい動きをしている馬
昨年のある全休日。松下厩舎に行くと、シャマルの背に川須騎手がいた。平日に行われる交流重賞の出走馬は月曜も調教できるが、騎手が乗るのはまれ。
こんばんは、坂本です。今日は週末まで居残りの美浦トレセンからお届けします。 さて、世間の流行から何周遅れか分かりませんが、ようやく最近にな
こんにちは、山本です。今日は栗東に居残ってのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、本日は栗東から帰る日。実は大阪で食事をする約
昨年の3冠牝馬でドバイ・シーマクラシック3着のリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、軽度の右前脚種子骨じん
2021年のダービー馬、シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が札幌記念・G2(8月18日、札幌競馬場・芝20
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フルの8鞍に騎乗します。12Rのタカラライナーは転入後6戦6勝。昇級戦の前走も1馬身半差で勝ちました。強い馬ですね。勝ってクラスは据え置き
前走の天皇賞・春で15着に敗れていた昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、右第1指骨の剥離骨折が判明
1勝クラス→アーリントンC・G3と、マイルで連勝中のディスペランツァ(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ルーラーシップ)。2枠3番に決まり、吉
福永祐一厩舎のG1初挑戦となるチャンネルトンネル(牡3歳、父グレーターロンドン)は4枠7番からの発走が決まった。 福永調教師は「いいね。外
初の敗戦となった若葉S4着から巻き返しを狙うアドマイヤテラ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)はCWコースでのキャンターで最終調整
昨年の最優秀2歳牡馬、ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は、8枠16番に決まった。 この日は坂路を70秒0―
第169回天皇賞・春・G1は4月28日、京都競馬場の芝3200メートルで行われ、1番人気のテーオーロイヤルが2馬身差をつけG1初制覇。年明
香港G1のチャンピオンズマイルで8着だったエルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)は安田記念・G1(6月2日、
昨年の東京スポーツ杯2歳Sの覇者で、前走のファルコンS(9着)から巻き返しを期すシュトラウス(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)は、7
昨年の天皇賞・春勝ち馬のジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝
18年の牝馬3冠など史上最多の芝G1・9勝を挙げて、23年に史上35頭目の殿堂入りを果たしたアーモンドアイ(牝9歳)の初子となるアロンズロ
前走のニュージーランドTは2着で、武豊騎手とともにG1初挑戦となるボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は、3枠5番
昨年の最優秀2歳牝馬で、前走の桜花賞2着の雪辱を期すアスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は、外寄りの7枠14
JRAは5月3日、2023年小倉大賞典・G3に優勝したヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)の競走馬登録を同日
JRAは5月3日、今年のニュージーランドT・G2を制したエコロブルーム(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父ダイワメジャー)は、右第3中手骨々折
ファルコンSで重賞初制覇を飾ったダノンマッキンリー(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)は1枠1番に決定。「ラチ沿いをうまくリラックス
出走15頭の枠順が5月3日、決定した。 アザレア賞を快勝し、3度目の重賞挑戦で初制覇を狙うインザモーメント(牡3歳、栗東・田中克典厩舎、父
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、今週も新潟で8鞍(土曜4鞍、日曜4鞍)に騎乗する。 土曜7Rのサザンレイクは前走が自身の手綱で1勝
第29回NHKマイルCの枠順が3日、決定した。昨年の朝日杯FSを制したジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は8
ノースブリッジと挑んだ香港のクイーンエリザベス2世Cは3着でした。本当に力を出し切ってくれたと思います。枠が決まった時点で逃げる形の競馬は
JRA海外馬券発売対象の第150回ケンタッキーダービー・米G1(4日、チャーチルダウンズ競馬場=日本時間5日7時57分発走)には、日本勢2
3歳マイル王決定戦の第29回NHKマイルC・G1(5日、東京)の出走馬が2日、確定した。開業5年目の吉岡辰弥調教師(48)=栗東=は、とも
3歳マイル王決定戦の第29回NHKマイルC・G1(5日、東京)の出走馬が2日、確定した。7か月ぶりの実戦となるゴンバデカーブースは唯一の木
こんにちは、山本です。今週は始動が遅めのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、今日はホントにどーでもいいことです。日曜日の天皇
先週の青葉賞で5着に終わったウインマクシマム(牡3歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父キタサンブラック)は、引き続き松岡正海騎手とのコンビでラジオN
2018年の牝馬3冠など史上最多の芝G1・9勝を挙げて、2023年に史上35頭目の殿堂入りを果たしたアーモンドアイ(牝9歳)の初子となるア
デビュー2連勝でサウジアラビアロイヤルCを制し、出走を予定していたホープフルSを感冒で回避した後は喉の手術や重度のザ石などで休養が長引いて
モリアーナ(牝4歳、美浦・武藤善則厩舎、父エピファネイア)は、Wコースに入って単走で追い切った。リズムを重視した走りながらスピード感は十分