10月30日の馬トクふりかえり…東京芝のレースは後半3F予想タイム重視で

 第166回天皇賞(秋)・G1は10月30日、東京競馬場の芝2000メートルに15頭が出走して争われ、イクイノックス(ルメール)が大逃げのパンサラッサをゴール前で差し切り、G1初制覇を成し遂げました。

 馬トクの過去4年のデータを見ると、激走指数1位の馬が4年連続勝利しており、同指数1位を中心に馬券を組み立てるべきレースであることが分かります。また、AI展開予想の後半3F予想タイムが上位の馬の好走が見られます。

 結果は、激走指数、馬トク指数、コンディション指上位馬で決着。1着は過去の傾向通り、激走指数1位のイクイノックスでした。

激走指数とは

コース適性、枠順、騎手、ローテーション、仕上がりなど予想する上で重視すべき35の客観的なファクターを数値化し、指数として算出した馬券的指数。

 また、1着イクイノックス、3着ダノンベルーガは後半3F予想タイムが上位で算出されていました。

 東京競馬場の芝のレースは基本、瞬発力に優れた馬を狙う事が重要です。瞬発力がある馬を見つけるのに後半3F予想タイムは最適です。馬券検討に迷ったら後半3F予想タイム上位馬を中心に馬券を検討しましょう。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクからから。

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