【注目馬動向】デアリングタクトがマーカンド騎手との新コンビでジャパンCへ

ジャパンCはマーカンドと新コンビを組むデアリングタクト
ジャパンCはマーカンドと新コンビを組むデアリングタクト

 エリザベス女王杯で6着に終わった20年3冠牝馬のデアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)が、短期免許で来日中のトム・マーカンド騎手=英国=との新コンビでジャパンC(27日・東京)に参戦する方針であることが11月18日、分かった。オーナーであるノルマンディーオーナーズクラブがホームページで発表した。

 同馬はデビューから国内外全12戦で松山弘平騎手=栗東・フリー=とコンビを組んできたが、今回初めて別のジョッキーが手綱を執ることになった。

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