【みやこS】重賞初Vを目指すウィリアムバローズは坂路で54秒2 陣営「パワーアップしています」

坂路を単走で追い切ったウィリアムバローズ
坂路を単走で追い切ったウィリアムバローズ

 ◆第13回みやこS・G3(11月5日、京都競馬場・ダート1800メートル)追い切り=11月1日、栗東トレセン

 ダート1800メートルでは、9戦して4勝2着4回と安定しているウィリアムバローズ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ミッキーアイル)。重賞初制覇へ、この日は坂路を単走で54秒2―12秒3だったが、先月25日に栗東・CWコースで80秒4―11秒7と負荷をかけており気配は抜群だ。

 騎乗した黒野助手は「きょうは調整程度。トモ(後肢)が弱く、今までCWコースではぶれていたけど、先週はまっすぐ走ってパワーアップしています」と、今までで一番の出来を示唆した。

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