【京都11R・マイルチャンピオンシップ】エルトンバローズが勝った先月8日の毎日王冠(東京・芝1800メートル)はソングライン、シュネルマイスターが鼻、鼻差で2、3着。上がり3ハロン33秒5、33秒3の末脚で猛然と追い込んだ。
ジャステンカフェは0秒5差の7着。不本意な着順に違いないが、前後半4ハロンは47秒9―45秒8。後半が2秒1も速い流れで、4角でも離れた最後方。そのなかで上がり3ハロンはメンバー中2位の33秒2で、先述した現役屈指のマイラー2頭を上回った。単勝(5)。馬連で(5)―(1)(6)(7)(9)(11)(16)。