【京阪杯】古馬重賞に初挑戦のショウナンハクラク 松下調教師「速いペースの方が競馬はしやすそう」

ショウナンハクラク
ショウナンハクラク

◆第68回京阪杯・G3(11月26日、京都・芝1200メートル)=11月21日、栗東トレセン

 ショウナンハクラク(牡4歳、栗東・松下武士厩舎)は11月5日の醍醐S(3勝クラス、京都・芝1200メートル)を1分7秒3の好時計で勝ち、古馬重賞に初挑戦する。父フランケルの来年度の種付け料は自身最高の約6500万円(35万ポンド)に設定されており、その息子に注目が集まる。

 松下調教師は「前走は前が引っ張ってくれて、時計も速かったですね。行きっぷりがいいので、昇級して速いペースの方が競馬はしやすそう。強いメンバーに入ってどこまでやれるか」と期待を寄せていた。

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