【京阪杯】ジャパンCの後にも熱戦!ルガルが重賞初Vを狙う ゲート練習をして課題を克服

ルガル
ルガル

◆第68回京阪杯・G3(11月26日、京都・芝1200メートル)=11月20日、栗東トレセン

 今週日曜、11月26日は東京1Rが9時30分のスタート。ジャパンCは12Rに行われ、その後の16時15分発走の京都12Rに組まれているのが京阪杯だ。

 前走で初めて古馬重賞のスワンS・G2(10月28日、京都・芝1400メートル)に挑戦したルガル(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)。後ろ扉にもたれている時にゲートを切られ、直線で差を詰めながらも4着に敗れた。

 課題を克服するため、この中間は早速、ゲート練習。担当の吉松助手は「前走は駐立が良くなかった。縛って落ち着いてきたし、たぶんもう大丈夫だと思う。状態をキープしているし、ジョッキー(前走で騎乗した武豊騎手)が『1200メートルの方がいい』と言っていたからね」と重賞初Vを期待する。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル