金曜日付で書いたが、初の有馬取材は07年。当時はウオッカ番で、ライバルのダイワスカーレットと2頭中心にレースを見ていた。恥ずかしながら、内から抜け出した勝ち馬のマツリダゴッホは視界に入っておらず、驚くと同時にトリッキーなコースであることを痛感。今年も3歳牝馬に注目のグランプリだが果たして?
【京都10R・サンタクロースステークス】ホウオウプロサンゲの前走は出遅れ、本来の形が取れなかった。「普通にスタートを切れれば」と荒木助手。リステッド2着がある距離で一変する。馬単(14)⇄(3)(11)(6)(7)(9)(10)(12)。