【中山金杯】重賞初制覇を狙うエピファニーは負荷かけ調整 宮田調教師「少し攻めていこうという感じでやっている」

エピファニー
エピファニー

◆第73回中山金杯・G3(1月6日、中山競馬場・芝2000メートル)=12月30日、美浦トレセン

 チャレンジC4着からの巻き返しを期すエピファニー(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、ダートコースからWコースに移動し、軽快に駆け抜けた。

 前走後は短期放牧に出されていたが、ここに向け順調に調整してきた。宮田調教師は「まだ絞り切れていないので少し攻めていこうという感じでやっています。普段からWコースに入れたりして負荷をかけています。コース問わず走れるようになっているし、前走でかみ合えば重賞でもやれる手応えを感じました」と初重賞制覇へ意欲的に話した。

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