【京都金杯】サマーマイル王者のメイショウシンタケは4か月ぶりの実戦 千田調教師「休み明けの方がいい」

メイショウシンタケ
メイショウシンタケ

◆第62回京都金杯・G3(1月6日、京都競馬場・芝1600メートル)=12月30日、栗東トレセン

 メイショウシンタケ(牡5歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ワールドエース)がサマーマイル王者の力を示す。9月の京成杯オータムH4着後はじっくりとリフレッシュ。「30キロぐらい増えて戻ってきたけど、夏場に4回使ったので(減っていた)。気持ちで走るタイプだし、休み明けの方がいい」と千田調教師も期待した。

 成績の波が激しいタイプだが、関屋記念5着、京成杯オータムH4着。「精神的に大人になってくれているといいけどね。2走続けてラスト(3ハロン)はメンバー最速だからね」とトレーナー。先行有利が予想される開幕週馬場だが、展開がはまれば、末脚一気があっても驚けない。

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