【高松宮記念】重賞連勝中のトウシンマカオは南馬場での運動で調整 高柳瑞調教師「動きは良く見えました」

トウシンマカオ
トウシンマカオ

◆第54回高松宮記念・G1(3月24日、中京競馬場、芝1200メートル)=3月19日、美浦トレセン

 重賞2連勝中と勢いに乗るトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、南馬場での運動で調整を終えた。

 前走から中2週と間隔は詰まっているが、きびきびとした動きで状態の良さはうかがえた。高柳瑞調教師は「動きは良く見えました。体も(デビュー以来、最高体重の480㌔だった前走より)減っていると思います。馬は良くなっていますね。輸送は大丈夫。テン乗りもルメールさん(騎手)なら問題ない」と悲願のG1初制覇へ、態勢を整えつつある。

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