【中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー】ダディーズビビッドの負担重量は57・5キロ。トップハンデ58キロはダービー卿CT連覇がかかるインダストリアに譲ったが、3連勝中のディオと並んで上から2番目の数字。
重賞Vこそないが、昨年はG2の阪急杯(阪神)が首差2着。京王杯スプリングC(東京)は1/2馬身+首差3着。この実績が実力の証しだ。これまでは1400メートル以下が主戦場でも、初勝利、2勝目はマイル戦。距離延長に不安はなく、ハンデキャッパーの目を信じる。単勝(1)。馬連で(1)―(2)(5)(7)(8)(9)(13)。