◆第84回桜花賞・G1(4月7日、阪神・芝1600メートル)=4月3日、美浦トレセン
4月7日に阪神競馬場で行われる桜花賞出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、アスコリピチェーノに騎乗する北村宏司騎手がメディアの質問に対応した。デビューから無傷の3連勝を飾った2歳女王の最終追い切りには騎乗しなかったが、1週前追い切りで感触をつかんだ北村宏司騎手は「うまくバランスよく成長している」「先週までの感触だと自信をもって臨めそう」など感触を伝えた。
第74回キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは27日、イギリス・アスコット競馬場の芝2390メートルで行われ、G1初挑戦のゴリ
【新潟7R・アイビスサマーダッシュ】アイビスサマーダッシュは近5年、5月の韋駄天S直行組が3勝、2着5回。他の組を圧倒している。1~7、1
パリ五輪が開幕した。競技はもちろん、私は大会マスコットにも注目している。毎回、大会のテーマが込められているが、今大会はフリジア帽をモチーフ
先日、また一つ歳を重ねてしまいました。その特別な日を美浦で迎えた私は年下の記者にバースデーソングとともに「おじぃ」と言われる始末。来年の誕
サンデーサイレンスの産駒がデビューしてから今年で30年。彼とその後継種牡馬が日本の競馬シーンを引っ張ってきたのは間違いない。ただし、過去2
新潟の千直で外枠が断然有利と言えるのは、開催が進んで馬場が傷み始めた時こそ。開幕週なら内枠が侮れないのは過去のデータを見ても明らか。 【新
関東地方は体が溶けるような猛暑が続いている。だからこそ元気をつけるべく、先日は東京・神田にある明治時代創業の居酒屋Mで麦酒をあおっていたと
今週は今年のGW以来の新潟出張。当時は駅ビルが完成したばかりということもあり大混雑で、新テナントのラーメン屋に入ろうと思っても1時間待ちの
今週は初の新潟出張。初めて見た“直千”は想像以上にスタート地点が遠く、直線が長くて驚いた。しかも、今週は変則時間割で土曜は朝10時5分から
フランスに旅立った田口騎手。24日に直行便があったため、前日の火曜朝まで栗東で調教をつけていた。厩舎関係者から「まだいたのか!」などとイジ
【札幌11R・クイーンステークス】スタニングローズの復活星に期待する。決め手は、輸送前日の金曜朝の取材だ。角馬場で運動したあと、Wコースを
【札幌11R・クイーンステークス】ドゥアイズを狙う。3走前の洛陽Sで、新馬以来の2勝目をマーク。近2走は結果的にひと押し足りないレースとな
【札幌11R・クイーンステークス】3歳馬ボンドガールが一変だ。NHKマイルCは17着大敗も、4コーナーでの痛恨の不利など不完全燃焼だった。
【新潟12R・麒麟山特別】イージーオンミーの出遅れた前走は4角で内を突いて浮上したが、直線ではまともに前が壁に。スムーズならの内容だったか
【新潟7R・アイビスサマーダッシュ】韋駄天Sを使った馬が過去5年で8連対。同じ直線競馬だけあって結びつきが強く、素直に勝ち馬◎チェイスザド
【新潟7R・アイビスサマーダッシュ】ジャスパークローネのスピードが一枚上だ。外有利なコース形態は周知の事実だが、当レースは過去10年で、2
「狙った大穴見事に外れ♪」(スーダラ節)と、植木等の声が聞こえてきそうな札幌競馬場。今一つ狙い所がピリッとしない。だが、本日の勝負レースは
前日最終オッズが7月27日、JRAから発表された。 単勝1番人気は武豊騎手が騎乗し、メンバー最軽量タイの51キロで重賞初制覇を狙う(1)ボ
サマースプリントシリーズ第3戦となるアイビスSDの前日最終オッズが7月27日、JRAより発表された。単勝1番人気は、前走で今回と同じ舞台の
暑熱対策で16時50分発走となった障害重賞は13頭立てで行われ、小牧加矢太騎手が手綱を執った2番人気のホッコーメヴィウス(セン8歳、栗東・
新潟9Rで行われた障害重賞は、単勝2番人気のホッコーメヴィウス(セン8歳、栗東・清水久詞厩舎、父ダイワメジャー)が逃げ切り、重賞4勝目を挙
7月27日の新潟4R・3歳未勝利(芝1800メートル=18頭立て)で2019年の年度代表馬、リスグラシューの子供になるシュヴェルトリリエ(
暑熱対策で16時50分発走となった障害重賞は13頭立てで行われ、小牧加矢太騎手が手綱を執った2番人気のホッコーメヴィウス(セン8歳、栗東・
7月27日の新潟7R・関越S(芝1800メートル=15頭立て)は、3番人気のクルゼイロドスル(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父ファインニード
7月27日の札幌11R・STV賞(3歳上3勝クラス、芝2000メートル=14頭立て)は、丹内祐次騎手が騎乗したフェアエールング(牝4歳、美
こんにちは、山本です。本日はやって来ましたよ、新潟競馬場です。関西圏が「お休み」の今週、お手伝いで参戦です。ではでは、早速行ってみましょう
7月27日の札幌10R・摩周湖特別・3歳上2勝クラス(芝1500メートル=14頭立て)で、池添謙一騎手=栗東・フリー=が、粗暴な行為による
新潟7R・関越ステークス・馬トク激走馬=クルゼイロドスル 好メンバーがそろった前走のメイステークスで好位から流れ込んでの4着と内容のある競馬
札幌11R・STV賞・馬トク激走馬=ホウオウスーペリア 前走の昇級&初洋芝・五稜郭S(函館)はゲートで落ち着かず出遅れたことがこたえた一戦。
7月27日の札幌5R・2歳新馬(芝1500メートル=14頭立て)は、1番人気のアルテヴェローチェ(牡、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)が武
鼻骨と両頬の骨折で休養していた古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=が、7月27日の札幌4R・3歳未勝利(ダート1700メートル=14頭立て)
7月27日の新潟3R・2歳新馬(ダート1200メートル=14頭立て)は、2番人気のエコロアゼル(牡、栗東・森秀行厩舎、父シャンスロット)が
7月27日の新潟2R・2歳新馬(芝1400メートル=15頭立て)は外国産馬で単勝3番人気だったジャスパーディビネ(牡、栗東・森秀行厩舎、父
7月27日の札幌1R・2歳未勝利(芝1800メートル=10頭立て)は、北村友一騎手が騎乗した単勝6番人気のシマサンブラック(牡、美浦・蛯名
7月27日の新潟1R・2歳未勝利(芝1800メートル=6頭立て)は単勝1・1倍の断然人気に支持されたエンブロイダリー(牝2歳、美浦・森一誠
火曜は金沢でJRA交流と、金沢・加藤義厩舎の3鞍にエキストラ騎乗したルーキー橋木騎手。同厩舎の名牝ハクサンアマゾネスが、所属する栗東・西園
大事に育ててきた自宅の観葉植物の元気がない。その話を先日、知り合いにすると「運気が低迷しているのかも」と言われた。スピリチュアルなことはあ
この2週は新潟の平場にも半分近く、関西馬が出走する。一昨年も行ったが、この期間は印を打たない新潟平場からも推奨馬を。今日は松永幹調教師が「
【札幌12R・3歳上2勝クラス】ジョーローリットを狙い撃つ。心房細動で13着に大敗したデビュー2戦目を除けばダートは2戦2勝。斤量52キロ
【新潟5R・3歳未勝利】新潟前半ラストはメイザーキック。芝に戻し、4キロ減の河原田を背にしての逃走劇だ。3連単(12)の1着ながしで(1)
【新潟7R・関越ステークス】1月の白富士S(東京・芝2000メートル)は、V時計が1分57秒2。20、21、22年天皇賞・秋(優勝はアーモ
【新潟6R・豊栄特別】カズミクラーシュはG2のニュージーランドTで0秒2差4着。自己条件に戻った前走は早めに動いての押し切りと、力の違いを
新潟は初の2部制で、メイン競走は7R。発走時間は間違いないように気をつけたい。 【新潟7R・関越ステークス】熱中症のリスクもある夏場は状態
【新潟7R・関越ステークス】逃げ、先行策が身上だったグランスラムアスクだが、前走のエプソムCは18頭立ての後方3番手を追走。さすがに追い上
猫の作品などで有名な動物写真家・岩合光昭さんの写真展を見に行った時のこと。会場が東京・品川のキヤノンSタワー内のギャラリーとあって、他に一
【新潟11R・3歳上1勝クラス】ドナヴィーナスは2走前に直線1000メートル戦を走り、55キロを背負って55秒9。今春の馬場状態を考えれば
福島開催は0勝に終わった原騎手。今年は順調に勝ち星を積み重ねていただけに「2着(7回)が多かったのが反省」と悔しい思いが強いようだ。「直線
古川奈穂騎手は負傷時に父親からLINEが送られてきたそうだが「おじさん構文だったんです」と苦笑い。具体的には「赤い『!』マークと、文中に差
先週の当コラムで、リビングのエアコンが故障したと書いた。なんと翌週、和室のエアコンも故障。家族からは嘆きのメッセージが届いたが、それに対し
福島開催終了後の22日にノーザンファーム天栄へ。英国遠征を控えるドゥレッツァなど、多数の実力馬を見させていただいた後にはスタッフと親睦を深