【青葉賞】ウインマクシマムは抜群の気配 畠山調教師「馬体の成長を感じます」

ウインマクシマム
ウインマクシマム

◆第31回青葉賞・G2(4月27日、東京競馬場・芝2400メートル、2着までにダービー優先出走権)=4月23日、美浦トレセン

 ウインマクシマム(牡3歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父キタサンブラック)は、坂路を1本登坂した後、コースに出て調整。動きにメリハリがあり、状態の良さを伝えている。

 畠山調教師は、「放牧先から早めに戻して、ここに向けてじっくりやってきたので状態はいいですね。戻ってきて馬体の成長を感じます。前走は逃げて勝ちましたが、ハナにはこだわっていないし、自分のリズムで行ければ」と勝負気配を示している。

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