斎藤新騎手が5日に手術へ 6月30日の小倉8Rで騎乗後に右肩負傷

斎藤新騎手
斎藤新騎手

 6月30日の小倉8Rの騎乗後、右肩の負傷と診断されていた斎藤新騎手=栗東・フリー=は、7月4日に茨城の病院に入院し、同5日に手術することになった。

 4日に斎藤誠調教師が明らかにした。「プレートを入れる手術をします。全治は分かりませんが、復帰までに1か月くらいかかりそうです」と現状を話した。

 斎藤騎手は6月15日の函館6Rの馬場入場後に落馬し、右鎖骨を骨折。6月30日の小倉7Rで実戦復帰していた。

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