【京都11R・エリザベス女王杯】今年の女王杯は、昨年の3冠牝馬のリバティアイランドが香港カップの招待を受諾。昨年の覇者ブレイディヴェーグは、次週のマイルCSへ。加えて、重賞2勝馬マスクトディーヴァは左前肢屈腱炎を発症して突然の引退。秋華賞からの参戦もない。
そのなかでシンリョクカは、今夏の新潟記念で重賞初制覇を飾った。鼻差の辛勝でも牡馬を相手に落馬&骨折明け。Vタイム1分58秒0は20年以降、最も速い。この顔ぶれなら胸を張っていい。単勝(8)。馬連で(8)―(1)(3)(5)(7)(11)(12)。