記者コラム - 水納愛美 この馬にキュンです♥

　馬トクＹｏｕＴｕｂｅの「ＰＯＧドラフト会議」で５位指名したジャズに会うため、今週辻野厩舎を訪問。人なつっこい性格のとりこになり、数十分戯れ

　イクイノックスの引退が寂しい。栗東に滞在していた間、担当の楠助手や調教パートナーの阿部助手と親しくなったこともあり、スーパーホースだが身近

　有馬記念のファン投票が始まっている。私はもちろん、ジャパンＣの本命でもある推し馬ドウデュースに投票済み。結果発表までドキドキだ。　【京都９

　栗東トレセン内を歩いていると、すれ違った西園正調教師に、「悩んだ顔しない！」と声をかけられた。無意識にしかめっ面をしていたのだろうか…。西

　【京都１１Ｒ・マイルチャンピオンシップ】悩みに悩んで、結論は◎ナミュールだ。とにかく高野調教師のトーンが高い。「言うことないです。状態はぐ

　出馬表で二度見したのが、福島１１Ｒの「キビタキＳ」。キビタキとは？　調べると、福島県の県鳥だった。オスは背面が黒、腹部が黄色という配色。実

　４年ぶりに京都で開催されるマイルＣＳ。注目しているのは富士Ｓで約１年半ぶりの復活勝利を挙げた、紅一点のナミュール（牝４歳、栗東・高野友和厩

　月曜の栗東トレセンは点検のため一時停電。部屋も暗いままで、パソコンやスマホも充電できない。原稿を書きながら、普段いかに電力に頼っているかを

　阪神が３８年ぶりの日本一に輝いた。虎党の清水久調教師は「やっとですね。前回は中１。長かった」と感慨深げ。阪神百貨店の優勝セールにも足を運び

　ＪＢＣのように一日にいくつも重賞があると、お祭り気分で楽しい。ただ、今年のような金曜日開催は関係者にとって負担になりそう。門別から京都へ移

　日本シリーズの中継を見ているとイライラする。実況の阪神びいきがひどい。普通の守備でも、超ファインプレーかのように騒ぎ立てている気がする。あ

　昨日は京都競馬場でトークショーに出席。たくさんのお客様に来て頂きました。ありがとうございます！　ゲストの池添兼雄元調教師が「緊張するな」と

　菊花賞は、競馬場デビューの両親を連れて観客として楽しんだ。さすがＧ１の大盛況だったが、それ以上に混雑していたのがＪＲ京都駅。雑踏の中から「

　金曜付の紙面で菊花賞の予想を掲載した際、プロフィルに「おぱんちゅうさぎ」というキャラクターが好きと書いた。一生懸命なのにいつも不運。かわい

　先週、田口騎手が通算３１勝に到達した。思わぬ影響を受けたのが藤岡調教師。京都５Ｒのロードトレイルが同騎手でデビューするが、「（減量が）３キ

　先日、当欄でアイドルホースオーディションに触れたが、２位ジャックドールの藤岡調教師は「（１位の）アフリカンゴールドに１万票差やで…」と不満

　姿勢改善のため、先月から整体に通院。骨盤のゆがみがひどく、担当の先生に「首と背中に３０キロの負荷がかかっています」と言われた。取材でも「馬

　【京都１１Ｒ・京都大賞典】Ｘ（旧ツイッター）でディープボンドを“推し”と公言した以上、責任を持って取材しなければならない。９月上旬の帰厩後

　この度ツイッ…Ｘを開設しました。アカウントは＠ｈｏｃｈｉ＿ｍｎｍです。栗東トレセンや競馬場から、より鮮度の高い情報を発信していきたいと思っ

　ソダシの引退が本当に寂しい。思い出のレースは２２年ヴィクトリアマイル。純白の馬体が府中の直線を駆け抜ける光景は、言葉で言い表せないほど美し

　ドウデュースの松島正昭オーナーが２７日、栗東トレセンで同馬を視察した。「天皇賞・秋が楽しみですね」と声をかけると、「本命イクイノックスやろ

　昨年の今頃は、凱旋門賞取材のためフランスにいた。写真を見返すと、当時の服装にびっくり。マフラーを巻いて、ダウンを着ていた。今年の日本の暑さ

　２２日に公開されたＪＲＡ公式アプリを早速ダウンロードした。気に入ったのが「馬券メモリアル」という機能。紙馬券のＱＲコードを読み込むと、デジ

　ファン投票で選ばれた馬をぬいぐるみ化する「アイドルホースオーディション２０２３」の結果が２１日、発表された。私が投票していたジャックドール

　日曜に阪神競馬場へ向かう途中、仁川駅の近くで「六甲おろし」が流れていた。私は兵庫生まれの兵庫育ちだが、全くタイガースファンではない。それで

　和田竜騎手が自身のＳＮＳで、ヨーグルトを振ってから蓋を開けて食べると明かしていた。なぜそんな手間を？　と疑問に思い直撃。「まろやかになって

　先週開催された韓国国際競走で驚いたのが、パドックのにぎやかさ。ＳＮＳには、観客が大声で騎手や馬の名前を呼ぶ動画が投稿されていた。実際に騎乗

　馬トクＹｏｕＴｕｂｅの「ＰＯＧドラフト会議」で５位指名した辻野厩舎のジャズが、今週ついに入厩！　宮下助手に調教ゼッケンを見せてもらうと、テ

　まだ蒸し暑い日が続くが、今週から秋競馬が始まる。栗東トレセンにも、北海道滞在を終えた騎手や調教師が戻ってきて、一段とにぎやかな様子。Ｇ１戦

　いよいよ“夏コク”も最終週。気になる馬場状態だが、今開催は４週間のみだったこともあり、「それほど荒れていない」と分析する関係者が多い。和田

　新種牡馬スワーヴリチャード産駒は、札幌２歳Ｓにパワーホール、小倉２歳Ｓにドナヴィーナスが出走。早くも土日重賞ジャックのチャンスが訪れた。現

　函館競馬場は今週木曜で閉場。ただ、週末に出走する馬は水曜に札幌へ移動する必要がある。追い切った数時間後の輸送は、少なからず負担になるだろう

　ＷＡＳＪに出場する坂井騎手は、木曜に栗東で調教をつけてから札幌入りした。金曜は早速、抽選で決まった騎乗馬のうち、初騎乗の３頭とコンタクト。

　武豊騎手はホープフルＳを勝てばＧ１完全制覇だが、２１年の暮れには「札幌記念がＧ１になる前に勝ちたいね」と笑っていた。それだけ札幌記念は毎年

　小倉で先週、女性専用スペースの「ＵＭＡＪＯ　ＳＰＯＴ」を取材した。印象的だったのが、利用客の「競馬場って怖いイメージがありましたが、こんな

　トゥラヴェスーラ（牡８歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドリームジャーニー）の重賞初Ｖを期待している。短距離では高松宮記念が２１年から４、４、３着

　先日見たクイズ番組で、クロサイ、サラブレッド、カンガルー、ラクダで最も速く８００メートルを走るのは？　という問題があった。サラブレッドはゴ

　アスクビクターモアの急死に言葉を失った。現地取材した菊花賞は圧巻の一言。田村調教師が「ここは絶対取りたかったんです」と感無量だった様子も、

　小倉の重賞で外せないのが、カテドラル（牡７歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ）だ。勝ち星こそないものの【０３０１】と好成績。１０番人気２

　【札幌１１Ｒ・エルムステークス】オーソリティは戦ってきた相手が違う。２１年ジャパンＣでコントレイルの２着など、ここでは格が一枚も二枚も上だ

　函館２歳Ｓで本命にしたベルパッションが、腸骨骨折のため引退した。現地で取材し、つぶらな瞳と人懐こい性格がとにかくかわいかった。新馬戦のよう

　今週は初めて新潟競馬場に出張している。スタンドから見下ろす“千直”の長さに驚き。スタート地点がはるか遠くに思えた。以前、武豊騎手が東京競馬

　先日、同期で巨人担当をしている水上記者と２年ぶりに再会できた。プライベートの近況報告から仕事の苦労話、笑い話まで大盛り上がり。苦楽を共有で

　ホウオウアマゾンを担当する池田厩務員は９月で定年。矢作厩舎に所属する坂井騎手は「池田さんと重賞に挑戦できるチャンスも少ない。何とか勝ちたい

　今週、平田厩舎からデビューするルクスノアとエマロアは、ともにノーザンファームの生産。厩舎も同じだったという。栗東への入厩は、エマロアがわず

　とにかく楽しい函館出張も、もう終盤。仕事量は変わらなくても、何だか普段よりリラックスできる気がする。涼しい気候のおかげか、栗東の先輩記者が

　【函館１０Ｒ・かもめ島特別】出走馬確定までソワソワしていたが、アルジーヌの抽選突破を知りほっとした。前走は向こう正面から進出し、残り１００

　先週推奨したルージュスタニングが見事新馬勝ち！　ＰＯＧ動画での指名馬が初勝利を挙げてほっとした。今週は３位指名のホウオウプロサンゲもゲート

　今日で２５歳になります！　１年前、当欄で立てた２４歳の目標が「フレッシュな気持ちを忘れず、仕事もプライベートも充実させたい」。念願のフラン

　５月に公開された、馬トクＹｏｕＴｕｂｅの「ＰＯＧドラフト会議」。前編は２万回、後編は１万回も再生されており、ありがたい限りです！　【中京５