記者コラム - 水納愛美 この馬にキュンです♥

　坂井騎手は先週まででＪＲＡ年間８０勝。初めて１００勝を達成した去年は、８月末で６９勝で、それを超えるペースだ。さらに通算は４８１勝で、５０

　武豊騎手は今年、愛国・Ｊオブライエン調教師が管理するアルリファーで凱旋門賞に挑む。同師の父は世界的トレーナーのＡオブライエン。「調教場も違

　ＷＡＳＪに出場した松山騎手は、第３戦終了時点で１位タイだったが、最終結果は５位タイだった。「夢を見ました」と悔しい表情。それでも「毎年出た

　ファン投票で選ばれた馬がぬいぐるみ化する「アイドルホースオーディション」で、ヴィクトリアマイル覇者のテンハッピーローズが予選を通過。太い流

　今年の小倉２歳Ｓは中京で開催される。注目しているのは、同舞台での新馬戦が優秀だったエイシンワンド（牡２歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ディスク

　先週の中京出張は、台風の影響で新幹線が減便しため、近鉄特急の「ひのとり」を初めて利用。普通車両でもシートが広く、レッグレストがあり、さらに

　昨日の甲子園決勝は、大会屈指のナイスゲームだった。９回まで０―０で、決勝史上初のタイブレーク。新人記者の頃に取材した京都国際を応援していた

　トータルクラリティ（牡２歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ）の新馬戦（６月１６日、京都・芝１６００メートル）は現地で取材。粗削りな部分は残しなが

　条件馬のときから推奨してきたミクソロジーが１６日に帰厩。昨年の宝塚記念を回避した後、脚部不安により休養していたが、連勝は「４」で継続中。ま

　２２年朝日杯ＦＳで９着だったトゥードジボンが、先週の関屋記念で重賞初制覇。これで、上位９頭のうち８頭が重賞ウィナーになった。さらに勝ったド

　先週、先々週の新潟は暑熱対策のため、５Ｒ終了から約３時間半の休憩時間が設けられた。関係者からよく聞いたのは「中京はもっと暑いけど…」という

　新千歳空港から伊丹空港に着き、外に出た瞬間。同じ便だった他社の先輩と顔を見合わせ、「あっつ！」と言ってしまった。先週の札幌は最高気温が２３

　３日の札幌１２Ｒで復帰後初勝利を挙げた斎藤新騎手。ウィナーズサークルにずらっと並ぶファンに対し、丁寧にサインを書いていた。笑顔で写真撮影に

　札幌１１Ｒに出走するタイムオブフライトについて、川口助手は「辻野厩舎の誘導馬なんです」と話す。入厩したての２歳馬を後ろに従えて、調教に向か

　テーオードレフォン（牡５歳、栗東・梅田智之厩舎、父ドレフォン）が、北海道シリーズ３戦目で上昇気配を見せている。　約２か月ぶりだった大沼Ｓは

　【札幌１１Ｒ・クイーンステークス】スタニングローズの復活星に期待する。決め手は、輸送前日の金曜朝の取材だ。角馬場で運動したあと、Ｗコースを

　先週の当コラムで、リビングのエアコンが故障したと書いた。なんと翌週、和室のエアコンも故障。家族からは嘆きのメッセージが届いたが、それに対し

　先日、リビングのエアコンが故障した。この猛暑で冷房なしという苦行に耐えること１０日。２台目を取り付けてからは、快適そのものだ。夏を乗り切る

　小牧太騎手が地方騎手免許試験に合格した。先月、声がかれていた武豊騎手に対し、「飲み過ぎちゃうか？　俺は風邪引いたことない。アルコール消毒や

　先週、小倉で行われたプロキオンＳは、武豊騎手がヤマニンウルスで勝利。レース後は大勢の観客が「豊さん！」と声をかけ、Ｇ３とは思えない盛況だっ

　昨年のこの週は函館に出張していたが、とにかく天候に恵まれなかった。土曜は、市電を降りて競馬場まで数分歩いただけで、膝から下がびしょぬれにな

　デビットバローズ（牡５歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア）が重賞初制覇を狙う。　前走の巴賞はホウオウビスケッツに逃げ切られ、２馬身差

　先日、自動車免許を更新し、晴れてゴールド免許になった。それもそのはず。最後に運転したのは１年１０か月前。運転していないのだから、当然事故も

　バスラットレオンは中央では札幌、東京、中山、中京、京都、阪神に出走。地方は浦和と大井。海外は英国、仏国、韓国、ドバイ、サウジアラビアに遠征

　昨日の小倉１１Ｒは、当欄で推奨したアルジーヌが勝利した。昨年に函館で取材してから、応援している４歳馬。まだ伸びしろがありそうで、オープンで

　先日の休みに、韓国アイドルのライブへ。会場付近にいると、外国人のファンから「フリー！　プレゼント！」と袋を渡された。中身は、開封されたその

　【京都１１Ｒ・宝塚記念】ドウデュースはこの中間、ＣＷコースでラスト１０秒台を連発。それと比較すれば、芝コースでの最終追い切りは地味に映る。

　宝塚記念に出走するヒートオンビートの馬名を見るたび、０９年に宝塚歌劇団月組で初演されたショー「Ｈｅａｔ　ｏｎ　Ｂｅａｔ！」が思い浮かぶ。同

　フレミングフープ（牝３歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）の連勝に期待している。　何と言っても、武器は非凡な瞬発力だ。前走は出遅れて最

　高橋亮調教師は先週土曜の東京１Ｒをアンクルブラックで勝利。祝福のメッセージを送ると、「今から函館に行く」と返ってきた。多忙ぶりに驚いたが、

　高柳大厩舎の友道助手と久々に会い、今更ながらテーオーパスワードのケンタッキーダービーの話で盛り上がった。当日はパドック内まで人であふれ、馬

　Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの有岡大貴さんが結婚した。元ファンクラブ会員としては、心からの祝福を送りたい…ところだが、素直に喜べない自分がいる

　今週から函館開催がスタート。私のＸは今、函館出張中の記者が投稿したグルメの写真であふれている。ジンギスカン、海鮮、スイーツ…。はあ…うらや

　移動中のジョッキーへの接触が問題視されている。実際、駅や空港で待ち伏せされたという事案を複数の騎手から聞いた。身の安全すら確保が難しい状況

　ダービーが終わったということは、今週からＰＯＧがスタートする。馬トクのＹｏｕＴｕｂｅでは「ＰＯＧドラフト」の前編、後編を公開中。来年のダー

　【東京１１Ｒ・日本ダービー】シンエンペラー陣営のトーンが、皐月賞よりはるかに高い。気性の成長もあるが、前走時は調教でおとなしすぎた印象だ。

　昨日は１４時から健康診断だったため、朝から水しか口にせず、予想作業を開始。気を抜くと、食べ物のことしか考えられなくなった。何とか、どちらも

　いよいよ日本ダービー。注目しているのは、シンエンペラー（牡３歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ）だ。皐月賞（５着）より、明らかに気配が上向

　【東京１１Ｒ・オークス】ライトバックの逆転に期待。折り合いが難しく、陣営は普段から乗り手の指示に従わせることを重視してきた。　それが実った

　両目が角膜炎になった。コンタクトの影響で目が乾きやすいのに、目薬をさすのを面倒くさがったせいだ。皮肉にも、今回処方されたのは目薬。しかも３

　【東京１１Ｒ・ヴィクトリアマイル】マスクトディーヴァのＧ１初制覇だ。追い切りを見れば、好調は明らか。今週の栗東・坂路は稍重だったが、軽々と

　坂井騎手の、ここ最近のスケジュールがすさまじい。先月２２日からアメリカ→京都→香港→栗東→船橋→アメリカ→栗東→笠松。そして今週土日は京都

　マスクトディーヴァ（牝４歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ）が充実一途だ。日本レコード勝ちしたローズＳ、リバティアイランドに続く２着

　【東京１１Ｒ・ＮＨＫマイルカップ】◎アスコリピチェーノで迷いはなかった。桜花賞は、勝ち馬とは通ったコースの差。力負けではない。　美浦・Ｗコ

　昨年のある全休日。松下厩舎に行くと、シャマルの背に川須騎手がいた。平日に行われる交流重賞の出走馬は月曜も調教できるが、騎手が乗るのはまれ。

　２年目の田口騎手が天皇賞・春に騎乗する。松山騎手の負傷による乗り替わりだが、抜てきには違いない。元騎手の高橋亮調教師は「昔じゃ考えられない

　世界的名手のオリビエ・ペリエ騎手が引退した。２２年のフランス出張で取材した際、日本人記者の質問にも、にこやかに答えてくれた姿が印象的だ。帰

　高橋亮調教師は、先週のアンタレスＳで４年半ぶりの重賞勝ち。前回の重賞Ｖは１９年府中牝馬Ｓのスカーレットカラーで、初子のラージギャラリーが入

　今年の第１、２回開催の京都は、多くの関係者が「馬場が重い」と話していた。今週も、数人の騎手が「走ってみないと、どうなっているか分からない」

　【中山１１Ｒ・皐月賞】レガレイラが新たな歴史をつくる。３歳牝馬にとってハードな乗り込みをこなしたことから、状態の良さは明白だ。先週は、美浦