【東京11R・NHKマイルカップ】◎アスコリピチェーノで迷いはなかった。桜花賞は、勝ち馬とは通ったコースの差。力負けではない。
美浦・Wコースでの最終追い切りは、うなるような手応えでラスト1ハロン11秒1。先週も6ハロン79秒4―11秒1の好時計。阪神JF、桜花賞で栗東に滞在していたときから、ハードな調教をこなしていたが、今回も高いレベルで状態を維持している。臨戦過程を比べれば、ジャンタルマンタルよりはこちらに分があるはず。3歳マイル女王に輝く。馬単(14)→(16)(2)(3)(4)(5)(18)。