【安田記念】ダノンキングリーが外から差し切りG1初制覇 グランアレグリアは2着に敗れる

安田記念を制したダノンキングリー(左から3頭目)(カメラ・池内 雅彦)
安田記念を制したダノンキングリー(左から3頭目)(カメラ・池内 雅彦)

 ◆第71回安田記念・G1(6月6日、東京・芝1600メートル、良)

 春のマイル王決定戦は14頭立てで争われ、8番人気のダノンキングリー(牡5歳、美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が川田将雅騎手を背に、ゴール前の争いを外から差し切ってG1初制覇を遂げた。勝ち時計は、1分31秒7。

 1番人気のグランアレグリア(クリストフ・ルメール騎手)は直線で馬群を内目から抜け出したが頭差の2着に敗れ、4番人気の3歳馬シュネルマイスター(横山武史騎手)がさらに半馬身差の3着だった。

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