【注目馬動向】ドバイ・ターフに挑むシュネルマイスターはクリストフ・ルメール騎手とコンビ復活

クリストフ・ルメール騎手とのコンビ復活が決まったシュネルマイスター
クリストフ・ルメール騎手とのコンビ復活が決まったシュネルマイスター

 ドバイ国際競走(3月26日、メイダン競馬場)のターフ・G1(芝1800メートル)で初の海外遠征に挑むシュネルマイスター(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キングマン)が、クリストフ・ルメール騎手(42)=栗東・フリー=とのコンビで、同レースに出走することが3月9日、決まった。

 同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブがこの日、公式ホームページで発表した。

 クリストフ・ルメール騎手とのコンビは昨年10月の毎日王冠(1着)以来2戦ぶりで、G1初制覇となった昨年のNHKマイルCも同騎手が手綱を執った。

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