昨年11月26日の阪神7Rの入線後に落馬して腰部を負傷し、骨折と診断されて休業中だった池添謙一騎手(43)=栗東・フリー=が、2月11日に阪神で、実戦復帰する予定であることが30日、分かった。調教騎乗は31日に再開する。
同騎手はこの日、「きょう病院で診てもらい、騎乗許可が出ました。調教には、明日から乗ろうと思います」と報告。2月12日の京都記念(阪神)では、弟の池添学調教師が管理するプラダリア(牡4歳)が出走を予定しており、コンビ復活となる見込みだ。
【今週はチャンピオンズカップ2024】人と馬が織りなすドラマを感じる瞬間があるからこそ、競馬ファンは引きつけられる。12月1日に行われるチ
IFHA国際競馬統括機関連盟から2024年ロンジンワールドベストジョッキーが27日までに発表され、ジェームズ・マクドナルド騎手が受賞した。
前走のオールカマー5着から重賞初制覇に挑むアルビージャ(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎、父モーリス)は坂路でスムースベルベット(4歳2勝クラス
新潟2歳Sで半馬身差2着だったコートアリシアン(牝2歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は、戸崎圭太騎手との初コンビでG1の舞台
京都大賞典を制したシュヴァリエローズ(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)が万全の仕上がりを示した。 栗東・坂路で単走。ぶれ
デイリー杯2歳Sの覇者ランフォーヴァウ(牝2歳、栗東・福永祐一厩舎、父ロードカナロア)は、CWコースで好仕上がりをアピールした。 松山弘平
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は来春、中東遠征を予定していることが分かった。 矢作調教
船橋3日目はフルの8鞍に騎乗します。4Rのミヤビモルタルは転入初戦ですが、名古屋で5戦3勝なら編入条件に恵まれたと言えます。前走時、538
G1初制覇を狙うガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は長岡の騎乗で坂路を単走。芦毛の馬体を弾ませながら、楽な手
ファンタジーSを制したダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)はCWコースで鋭く脚を伸ばした。 メイショウオーロラ(4歳
11月4日のJBCクラシックで初のG1級レースを制したウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は、美浦・坂路で
12月1日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、ミトノオーを管理する牧光二調教師がメディア
マキシ(牡4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父エピファネイア)が初の重賞に向け好仕上がりだ。坂路で53秒5―12秒9と重馬場を苦にすることもなく軽
右前脚の挫石でチャンピオンズCを回避したラムジェット(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父マジェスティックウォリアー)は東京大賞典・G1(12
12月1日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ出走予定馬の共同会見が美浦トレセンで行われ、ウィルソンテソーロを管理する小手川準調教師
競馬は、ギャンブルという世界ではあるが、人と馬が織りなすドラマを感じる瞬間があるからこそ、競馬ファンは引きつけられる。少なくとも記者はそう
《下原 理》 1勝を挙げ179勝。ファビュラスロード(7R)でVを意識。「前走が2着。今回もチャンスはある」(◎)。ヨシノタルマエ(12R
各地区の軽種馬青年部で構成される、日本軽種馬青年部連絡協議会は21日、第34回定期総会を千歳市内のホテルで開催し、その終了後には研修会が行
第75回チャレンジC・G3(30日、京都)で、22年菊花賞&有馬記念2着のボルドグフーシュが復帰戦を迎える。ドウデュース世代の5歳馬は昨年
チャンピオンズCは3連単190万円超えだった昨年など、時に大荒れ。しかし、14年以降の1着馬は7頭が1~4番人気で、順当勝ちが多い。 信頼
第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京)で、菱田裕二騎手(32)=栗東・岡田厩舎=が相棒のアーテルアストレアと、15年サンビスタ
2006年の皐月賞と日本ダービーを制すなどG1・4勝を挙げたメイショウサムソンが26日朝に心不全で死んだことが引退馬協会から発表された。2
2006年の皐月賞と日本ダービーを制すなどG1・4勝を挙げたメイショウサムソンが26日朝に心不全で死んだことが引退馬協会から発表された。2
佐賀県競馬組合は11月26日、今月4日に開催したJBC諸競走と九州産グランプリ(GP)の計4競走の上がりタイムを訂正すると発表した。当日の
こんにちは、山本です。今日は火曜日ですが、たまにはやりますよパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先週の土曜日のこと。競馬場勤
ジャパンC5着だったジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)が有馬記念に参戦する可能性が出てきた。11月26
菊花賞に2016年のミライへノツバサ以来、青森産馬として8年ぶりに出走したハヤテノフクノスケ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシ
8歳馬のダンディズム(セン、栗東・野中賢二厩舎、父マンハッタンカフェ)が2年連続で参戦する。昨年は6着だが、野中調教師は「去年も差のない競
ミクソロジー(牡5歳、栗東・辻野泰之厩舎、父オルフェーヴル)が得意のマラソンレースで本来の輝きを取り戻す。1年7か月の休養を経て9月のオー
11月4日のJBCクラシックで初のG1級レースを制し勢いに乗るウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は、最終
11月24日のジャパンCは7着に終わったスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、有馬記念(12月22日、中山・
昨年の覇者でここがラストランとなるレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、美浦・坂路を上った後、Bダートコー
船橋2日目は6鞍に騎乗。2Rのリナリアは、前走の転入初戦を1着。ゲート内で落ち着かず出遅れ気味のスタート。さらに道中の進みも良くありません
JBCスプリントで悲願のG1級競走初制覇を果たしたタガノビューティー(牡7歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は来春に現役を引退し、
スプリンターズSでG1初制覇を飾ったルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)は、初の海外遠征に向け順調な調整ぶり。坂路を50秒
ダノンエアズロック(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父モーリス)の素質の高さは疑いようがない。昨年、2戦目のアイビーSで記録した上がり3ハロン3
昨年の南関東クラシック3冠を無敗で制したミックファイア(牡4歳、大井・渡辺和雄厩舎、父シニスターミニスター)が、最終追い切りを行い、上々の
ジャパンCでG1・5勝目を挙げたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2
《下原 理》 178勝。ビーナスライズ(8R)に力が入る。「JRAでの成績がいい」(◎)。アマノハバキリ(3R)も「スムーズに運べたら」(
第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京)で、サンライズジパングがみやこSに続く年長馬撃破で史上6頭目の3歳馬によるVを狙う。東京
前走のJBCクラシック(佐賀)で念願のG1初制覇を果たしたウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)が、勢いに乗
重賞3勝のペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)がJRA・G1初出走で一発をもくろむ。 前走の武蔵野Sは前を行く
騎手生活も、この船橋開催で最後。思った以上の騎乗依頼をいただけたのは、本当にありがたいです。気を緩めることなく、最後まで集中して結果を出し
ジャパンCで11着だったファンタスティックムーン(牡4歳、独・Sシュタインベルク厩舎、父シーザムーン)は、引退が決まった。選出されている香
【今週はチャンピオンズカップ2024】12月1日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップの展望動画です。栗東・山下優記者(優ちゃん)と美
JRAは11月25日、2024香港国際競走(12月8日、香港・シャティン競馬場)の馬券発売を行うことを発表した。対象は香港ヴァーズ(芝24
ラストランとなる昨年の覇者のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が、順調に調整を進めている。 ここまで海外2
3歳馬で唯一の出走となるサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は、みやこSに続く古馬斬りを狙う。その前走はジャパンダー
今年のフェブラリーSの勝ち馬、ペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は前哨戦の南部杯を2着でまとめ、本番へ駒を進め
ガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は初ダートだった2走前のフェブラリーSでも本命に推した。当時は芝と同じよう