【小倉2歳S】小倉重賞勝ち馬の兄姉に続け アスクワンタイムが坂路で絶好の動き 梅田師「伸びしろがある」

坂路で追い切るアスクワンタイム
坂路で追い切るアスクワンタイム
アスクワンタイム
アスクワンタイム

◆第43回小倉2歳S・G3(9月3日、小倉・芝1200メートル)追い切り=8月30日、栗東トレセン

 18年に制した兄ファンタジストに続き連覇を狙うアスクワンタイム(牡2歳、栗東・梅田智之厩舎、父ロードカナロア)は、坂路を単走で追い切って52秒8。強めに追ったラスト1ハロンは11秒9と鋭い反応を示した。

 梅田調教師は「思い通りの調整ができた。兄(ファンタジスト)に比べるとまだ心身ともに幼いが、まだそれだけ伸びしろがあるということ。姉(ボンボヤージ・22年北九州記念1着)も小倉はいいし、小回りコースが合うのかな」と、兄姉に続く小倉での重賞制覇を狙っている。

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