【中山11R・ステイヤーズステークス】JRA平地競走で最長距離の重賞はデスペラードが13、14年を連覇。15~17年はアルバートが3連覇した。近年の優勝もスタミナの塊のような馬ばかりだ。
テーオーロイヤルは、1勝クラスから4連勝で22年ダイヤモンドS(東京・芝3400メートル)を勝利。続く春の天皇賞(阪神・芝3200メートル)でも、タイトルホルダーの3着だった。2着ディープボンドとは1馬身差。長距離実績は文句なし。復帰2戦目、距離延長、斤量減…。すべてで好転した。単勝(11)。馬連で(11)―(1)(2)(5)(10)(15)(16)。