【京都金杯】トップハンデ58・5キロのドーブネは14着 吉田隼人騎手「レベルが高かった。斤量も重かったです」

14着のドーブネ(カメラ・高橋 由二)
14着のドーブネ(カメラ・高橋 由二)

 ◆第62回京都金杯・G3(1月6日、京都・芝1600メートル、良)

 24年の中央競馬の開幕重賞は4年ぶりの京都開催で、18頭立てで争われ、8番人気でハンデ54キロのコレペティトール(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ジャスタウェイ)が岩田康誠騎手を背にゴール前で内ラチ沿いから差し切って、3勝クラスからの連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、1分33秒8。

 2着は3番人気のセッション)(坂井瑠星騎手)、3着は1番人気のトゥードジボン(藤岡佑介騎手)だった。

 吉田隼人騎手(ドーブネ=14着)「レベルが高かったです。斤量も重かったですし、やっぱりマイルで強い馬がそろってペースが流れると、力の差が出ますね。マイルが合わないわけではありません。道中は(藤岡)佑介を見ながら進んでいましたが、途中から動けなくなってしまいました」

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