【アメリカJCC】サンストックトンが反撃態勢 鹿戸調教師「スムーズな競馬ができれば」

サンストックトン
サンストックトン

◆第65回アメリカJCC・G2(1月21日、中山・芝2200メートル)

 中山金杯を除外となり、こちらに矛先を向けてきたサンストックトン(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ワールドエース)が、反撃態勢を整える。

 前走のディセンバーS(8着)は、前が詰まる不利があって消化不良のレースだった。その後、予定していた中山金杯は除外になったものの、そのまま在厩で調整し、状態は安定している。鹿戸調教師は「前走は前が塞がって窮屈になった。あれがなければ着順はもう少し上がっていたと思います。除外でメンバーは少し強くなるけど、順調にきています。スムーズな競馬ができれば」と力を込める。

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