【フェブラリーS】ドゥラエレーデの鞍上は引き続きムルザバエフ 池添調教師「乗り慣れているジョッキー」

ムルザバエフ騎手とのコンビで参戦すること決まったドゥラエレーデ
ムルザバエフ騎手とのコンビで参戦すること決まったドゥラエレーデ

◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京競馬場・ダート1600メートル)=2月13日、栗東トレセン

 3度目のダートG1挑戦で初制覇を狙うドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は、引き続きバウルジャン・ムルザバエフ騎手=カザフスタン=とのコンビで参戦することが正式に決まった。この日、池添調教師が明かした。「一番乗っていますし、乗り慣れているジョッキー」と鞍上の手腕に期待を寄せた。

 初コンビを組んだ22年12月のホープフルSでG1制覇。昨年のチャンピオンズC、東京大賞典でも手綱を執り3着だった。

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