2月11日の馬トクふりかえり…パドック+のパドック気配で好調な馬を見つけよう

 第58回共同通信杯・G3は2月11日、東京競馬場の芝1800メートルで行われ、戸崎圭太騎手が騎乗した4番人気のジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キズナ)が、デビュー2連勝で重賞初制覇を飾りました。

 このレースは激走指数上位で算出された2頭で決着。3着に入ったパワーホールは仕上指数の変化が上昇を示していました。

仕上指数とは

仕上状態を表す指数。中間の追い切り内容や、外厩情報(短期放牧情報)などを用いて指数化。どれだけ調教をしてきたか、状態の良し悪しの判断材料になる。基準となる数値は「60」。

 また、3頭ともパドック+のパドック気配がA評価でした。寒い時期はパドックでの評価が馬券に直結します。フェブラリーステークスもパドック気配で好調な馬とチェックしましょう。

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