サウジカップ・G1で9着だったクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン)は、ドバイ・ワールドカップ・G1(3月30日、ドバイ・メイダン競馬場・ダート2000メートル)の招待を辞退することが2月28日、分かった。サウジカップを出走取消となったメイショウハリオ(牡7歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)も、ドバイには転戦しない。
また、1351ターフスプリント・G2で10着だったバスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)も、ゴドルフィンマイル・G2(3月30日、ドバイ・メイダン競馬場・芝1600メートル)の招待を辞退する。