【阪神11R・報知杯フィリーズレビュー】コラソンビートが京王杯2歳S、カルチャーデイはファンタジーSをV。2頭の重賞ウィナーを筆頭に、今年も7ハロン戦に実績を残す顔触れが集まった。
一方でレディマリオンは、芝1800メートル戦を〈2〉《1》着のハービンジャー産駒。違和感を覚える参戦に映るが、兄アルフレード(父シンボリクリスエス)は無傷の3連勝で朝日杯FSに優勝。全姉フィリアプーラも芝1600メートルのフェアリーSを制した。血統背景から距離短縮は望むところだろう。単勝(9)。馬連で(9)―(1)(4)(5)(6)(10)(12)。