【中山10R・東風S】矢嶋大樹厩舎の初陣はカルリーノで8着「改めて責任の重さを感じる」

矢嶋大樹調教師
矢嶋大樹調教師

 3月10日の中山10R・東風S(4歳上オープン、芝1600メートル=1立て)で、矢嶋大樹調教師=美浦=が、カルリーノ(牡8歳、父マツリダゴッホ)を送り出し、これが管理馬初出走となった。

 8着だったが、「馬は頑張ってくれましたよ」とさわやかに振り返ったトレーナー。「やっぱり改めて厩舎を構えてうれしい反面、責任の重さを感じて複雑な気持ちです。この重みをしっかりと受け止めて、結果を出せるよう馬を育てていきたいです」と穏やかに、だが確かな力を込めて来週以降への意気込みを語った。

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