TCK公式YouTubeライブ番組「ウマきゅん」レギュラーの石川彩夏とTCK関係者が22日、第69回羽田盃・Jpn1(24日、大井)のPRのため東京墨田区の報知新聞東京本社を訪れた。
新生ダート3冠の第1弾となる羽田盃。石川は本命にJRAの白毛馬アマンテビアンコを指名した。「初めての右回りで、つまずくなどした雲取賞でも2着と力を見せました。お母さんがユキチャン(関東オークスなど南関東の交流重賞3勝)という血統のも魅力ですね。ライトアップされたオーストラリア産の白い砂を走る白い馬体はとても映えると思います」。また、穴馬として「ムットクルフェは大井での7戦すべて3着以内です。ナイターや不良馬場など様々な経験をしているのは心強いですね」と地方馬の1番手として挙げた。
レース当日はTCKイメージキャラクターの高橋文哉が来場し、トークショーや羽田盃表彰式プレゼンターを務める。来場者には先着1万人にミックファイアがデザインされた「馬蹄パイ」がプレゼントされ、1000人に羽田盃キャップが当たる抽選会、予想トークステージなどイベントが目白押し。高橋文哉オリジナルポスターが当たるXキャンペーンなどオンラインイベントも多数行われる。